フェアウェイウッドとユーティリティのシャフトをゴッソリ変えてみた

久々に一緒にゴルフする方のクラブが

あぁちょっとやっちまったな・・・

と思っても黙っていることができるようになったT島です。元気なうちはヘッドが重くても大丈夫というか、その重さを上手く使えると飛距離も出るけど、上がり3ホールぐらいになるとそれが仇になったりするわけです。

45年前は　黙っていれば友だちになれない。叫ばなければ消え去ってしまう　と大石吾朗サンが言っていたのですが。この歳になると、黙っていたほうがややこしくならないのよねぇ。

こちらですね。引き続き実験中。ボールが上がるヘッドが欲しいな。SIM2MAXとかパラダイム（ノーマル）10.5度とか買おうかな。とか思っています。頑張って振るって気持ちいい。

お前もうちょっと頑張らんかい・・

的な感じになるので、ブリヂストン　B3MAX君を同じ感じで振ると

なんだか飛んでます。T島月例で毎月回っているライバルに・・

なんか君　最近飛んでないね！

と言うと、俺が飛んでいるようで差が詰まってきました。（まあスコアではガチ負けでしたが）

頑張って振るって大切。

そんなことより、スコアに大きく影響する番手のシャフトを変えました。

フェアウェイウッドとユーティリティをゴッソリと・・フェアウェイウッドはそうでもないですが、ユーティリティは飛距離が出ないT島的には生命線です。それをガッツリと変更したわけです。

先日レポートしました。USTマミヤ　LIN-Q　FW、UTでございます。まあそもそもフェアウェイウッドには、USTマミヤ　THEアッタスV2、ユーティリティには　アッタスMB　HYが定番でした。スリリングさんのSYUHARIを全番手入れてみたいとか、フジクラさんのダイヤモンドスピーダーを！とか妄想しましたが不動のユーティリティシャフトをいきなりゴッソリ変えてみたんですけど。

日曜日はホームコース、山梨県小淵沢カントリークラブ、月曜日はKOSHIGAYA GOLF clubとまわり馴れたコースで投入。

4W　　　65S　先端ノーカット
7W　　　75S　先端0.5インチカット
22度UT　75S　先端ノーカット
25度UT　85S　先端ノーカット
28度UT　85S　先端0.5インチカット

と結構な番手ずらし具合です。以前も書きましたが　かなりしっかりしておりますこのシャフト。コースで打っても全然左には行かないし、ガッツリ振りやがれ！と言われているような硬さです

フェアウェイウッドは、振るから飛んでるみたい。合わせに行かない振り切る！どこもしならず手元はなんとなくしなるので、ダフって飛ばないってことはなかったですが、まあフェード系しかでません。

ユーティリティは、面白いぐらい芯に当たります。メチャメチャいい球がでますが。特にシャフトが頑張ってくれることはありませんから飛ぶか？言われたら飛んでる感じしません。しかし一切余計な動きをしないので、トラブルショットでも使いやすい。まっすぐしか飛ばんですわ。

なんだか気持ちいいのでしばらくコレで行きます。

フェアウェイウッドやユーティリティで左のミスが嫌な方。
フェアウェイウッドでボールが上がりすぎるんじゃという方。

一度お試しください。

最近、手元のパターを見直そうぜ　と思っていろいろやってるんで　また書きますわ。