イラスト画力を短期間で上げる方法
今回はイラストを画力を短期間で上げる方法についてお伝えしたいと思います。
画力を上げる方法にはこれから紹介する
3つを繰り返すだけ
ステップ1オリジナルイラストを完成させる
とりあえずデッサンとか模写とかどうでもいいんでオリジナルイラストを沢山完成させましょう。
脳の集中力とイメージ力を鍛えないとどうにもなりません。
オリジナルイラストを資料見ながら50個ぐらい超集中して書く
ステップ2デッサンする
デッサンする目的は現実物の質感や立体感を記憶するため
観察眼を鍛えるため
位置情報の修正
3Dモデルは駄目×
面白くないかも知れませんがデッサンは必ずしてください
デッサンをすることで今まで輪郭線でしか見れなかったものが面で見れるようになります。
観察眼が上がれば写真の模写からでも立体情報を引き出すことが可能です。
最初からグラビアアイドルの写真とか模写しても無意味ですがデッサンで観察眼を鍛えた後であれば
意味があります。
またアニメなどの模写もしていくと良いでしょう。
二つ目は位置情報の修正
紙に絵を描くことは2Dで3Dゲームを作ってるようなものです。
手前は3次元的に書けますが奥に行けば行くほど位置情報がわからなくなる。
斜め顔で奥側の目を書くとき奥を意識できないためほとんどの人が当てずっぽうで書きます。
顔などがゲシュタルト崩壊する理由がそれで
知識が足りてないと足りない部分を脳が適当な情報で補います。
絵が下手になる主な原因はそれ
ステップ3脳を鍛える
デッサンや模写だけをどれだけやっても描けるようにはならないです。
模写して書くこととイメージでオリジナルイラストを書く能力は全く別で
イメージを出力して脳を鍛える練習が必要になってきます。
模写しかしなかったら脳は模写する以上の能力は必要ないでしょってなっちゃう。
同じことしかやらなかったらその範囲内でしか進化できないのはそのためです。
脳を鍛える方法は自分の許容量を越える構図を書こうとすること
要はアドリブで実践することで脳の刺激し次のステージに進めます。
人は実験を本能的に怖がるので同じ事を繰り返すループに陥る。
まとめ
基本的にはデッサンとオリジナルをひたすらやっとけば良いだけですが
同じ事をずっとしててはいけない。
しかし反復練習も大事です。