しずんちゅは兄弟

しずんちゅでらじらー。ペース早くね!?

毎日Travis Japanでしか検索していないと見つけるの大変だなと改めて思った次第である。ちなみに、「トラジャ」や個人名で検索かけると、見たくないものまで見えてしまうのでしないと決めている。

という訳で取り急ぎしずんちゅを語ろうとPCを開いたのだが、帰りの電車でInstagramが更新されていることに気付き、ちゃかちゃんを見てきたところである。おいおい、可愛いすぎるよちゃかちゃん。
「虎者」の初日までのカウントダウンだろうか。ちょうど初日が8日目だ。


吉澤閑也×中村海人=しずんちゅ

Travis Japanのパパとペットである。

共通点を探してみると、寂しがり屋、身長173cm、身体を動かすことが好き、お笑いが好き、胸キュン系はガチ、承認欲求強め、2人とも末っ子、あたりではないだろうか。年齢は閑也が1つ上である。

今回は「2人とも末っ子」という部分に注視して語って行こうと思う。

需要と供給が一致している

私は兄弟構成を把握して、その人の人となりを分析することが個人的に好きである。勝手に分析して楽しんでいるのだが、この二人は実にわかりやすいタイプである。
(もちろん、私個人の分析だ。なんの根拠も理論も科学的検証もないことをご理解頂きたい)

海人は、11歳年上のお兄さんがいる。
これだけ歳が離れていると、毎日ケンカ三昧という日々を過ごすというよりも、お兄さんの方が弟に歩み寄る、可愛がる傾向が出ることが多い気がする。

それに対し閑也は5人兄弟の末っ子だ。違うのは、兄弟の数と、歳の差。
あくまで私の分析なのだが、兄弟の人数が多かったり、年齢が近いほど、兄弟間での競争が激しくなると思っている。当然年齢が上の兄弟の方が腕力も強く、幅を利かせるようになる傾向になるだろう。

そうすると、どうなるか。
海人タイプは今までのようにお兄ちゃんに甘えたい。
閑也タイプは自分がお兄ちゃんのようになりたい、と願う。

二人とも末っ子らしく、人見知り感強めだが、海人は仲良くなった先輩には甘えまくっている。閑也は先輩よりも後輩と一緒にいる時間の方が長い。
なかなかいい分析結果ではないだろうか。

海人は閑也をイジりたい

海人の最大の愛情表現は「イジること」であると思う。Sっ気が強いからだ。メンバーもそうだし、先日のジャにのちゃんねるで、菊池風磨をイジっていたのも大好きだからだ。

海人は気まぐれで、自由人で、人見知りである。その限りでは無いのだが、仲良くなった先輩、可愛がってくれる先輩には全力で甘える。結果、その先輩は海人に甘々になる。
ジャにのちゃんねるでの風磨がいい例だろう。イジられてリアクションをしたあと、「白くなっちゃった」と優しく返しているのだ。

海人がメンバーの中で圧倒的にイジる回数が多いのは、閑也であると感じている。特に、閑也がスベっているのを見るのがものすごく楽しそうである。
Sっ気があるから、とはいえ、閑也のことが大好きであるからだろう。

もう一つ、海人が一番甘えん坊モードが一番強いのは、閑也に対してだと思っている。
のえるには頑張りすぎないで欲しい、しめとまつくは天然が強すぎて自分がしっかりしなきゃと思う、元太は自分の方が年上だから、ちゃかのことが大好きだから。甘えすぎてはいけない。そう思っているのではないだろうか。

閑也に対してはそれがない。(もちろんいい意味で、である)閑也が全力で甘えに来てほしいタイプ、それを全力で受け止めてくれるタイプであることを、本能的に見抜いているのかもしれない。

閑也は海人のお兄ちゃん

先日もお伝えしたように、閑也は真っ直ぐに愛を伝える男である。それはメンバーに対しても同じだ。

You Tubeで何度か「お兄ちゃんだから」、「お兄ちゃんとして」と海人に向けてコメントしているのを見たことがある。そしてそれをはっきり言うのは、海人に対してだけである。
自分より年下は海人を含めて4人もいるのに、そう言葉にしているのは、海人に対してだけなのである。

最年長のえるを支えたい、リーダーちゃかちゃんを支えたい、年下の松松を支えてあげたい、しめのこと愛している。
やっぱり、閑也も海人が「お兄ちゃん」を求めていることに気が付いているのかもしれない。

「BIG BANG BOY」のしずんちゅ

私的に「BIG BANG BOY」はしずんちゅがムーンウォークで交差するシーンが圧倒的に大優勝である。こういうパワフルな曲だと、しずんちゅのシンメが映えるのだと、気付かせてもらった気がする。
額縁のシーンで二人が後列にいるのも良い。正面多めの閑也に、正面を向かない海人。なんとも対象的で、それがよいのである。
細身だけど、力強く踊る海人。しっかりした体格でしなやかに踊る閑也。対象的なのに、いいバランスが取れているのだ。

是非、地上波のTVで、と願うばかりである。




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