ライオン如きの国から 限定版 (gateauコミックス) コミック – 2020/11/13 感想(再読)
なかなか新刊が出ないので
あまり好きではなかった旧作を読んで松✪
腐嬢ちよこの濫読日記 ライオン如きの国から/博士 (fc2.com)
今回読みなおしたら全然全く読んだ記憶のないエピソードが満載で
一体どこをどう読んでたのか・とオノレの読解力に絶望。イヤン!
イケメンマサイなルカ(攻め)が
冴えないソバカスチビなマコトのどこに惹かれたのか・
最終的な希望が「ライオンのウンチになりたい」なマコトに好感が持てなかったこともあってか読み返す気にならず処分してまってたのよ★(愚行懺悔)
ミツオシエ(鳥)のエピソードとか全く初めて読んだように感じて
読んでても記憶が蘇ることもなく・・・
新装版描きおろしかしら?とも疑惑したけど初版の「限定版」きり出てないはず・
マコトがこの命の恩人的な小鳥に似てるのと
そのあとの反応からどんどん惹かれてったんじゃろうのう。
それは運命的な恋人♡
世界的にもモテモテなルカが(一夫多妻文化にあるまじき)マコトへの貞操まもる様子が尊いわ✨
でもこの作品の中でいっち腹立たしいのは
白人の女の子が「豹の赤ちゃんだっこしたい」と我儘いうところ。
てめーがローランドゴリラにでもだっこされれや!(# ゚Д゚)ペッ。
よく動物園でもこの手のサービス見かけるけどさあ
いくら愛でる気持ちがあろうが
自分より大きな生き物に身を委ねることがどれだけ負担になるのか考えないの??
どれだけ上手に扱っても自然ではありえない姿勢を取らせ続ける負担とか。
(おらちの猫様はすっかり成猫らけどいまだに飼い主のワテにさえ抱っこ拒否!らよ。幼児には姿さえ見せないマボロシ猫)
親からすれば命を賭してでも守ろうとするのは必定。
ルカはそれから逃げおおせたのはマサイ能力と運でからがら?
えっちシーンの比重が多すぎる気もするけろ
博士作品の受けの能動的なところは好きだわ・ステキだわ(^^♪
あー早く新刊読みたい!
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