お母さん、愛してる!

時たま、娘は
お母さん愛してる!と言ってくれる。

大好き!なら分かるけど
愛してるって…!!

一体、いつそんな言葉覚えたの？！？！と
思いながらも嬉しさが勝つので
その疑問はいつもスルーしていたけど

昨日、また愛してると言ってくれたので
それとなく聞いてみた。

『娘ちゃん、愛してるってことばどこで覚えたの？』

『え！お母さん！』

………

ワシかい！！！😂

わたし愛してるって
伝えてたんだ。爆

そういや、前記事にも書いたけど
寝かしつけ前は
ありったけの愛の言葉を伝えているのだけど
そこで愛してると2-3回ほど言ったような気もする。

思いつく限りの愛のコトバを投げかけているため
何を言ったかは実のところあまり覚えていない。

深く考えず頭に思いついた愛に関する言葉を
テキトーに伝えたりもする。（おい）

それでも
ちゃんと子どもは
響いているんだなあ。

そいや、韓国語の『サランへ〜』も
中国語の『ウォーアイニー』も
イタリア語の『ティアモ〜』も
娘は言えることを思い出した。

全部トータルで3回も言ってない気もするけど
やっぱり嬉しいから
覚えてくれているのかもしれない。

これからも
愛ある言葉は娘が『やめて!』というまで
恥じらいもなく伝えよう。

あ！そうそう、こういう話をすると
『自己肯定感をあげるために伝えてるの？』と
よく誤解されるんだけど

全部全部自分のためです。
私が言いたいから言ってるだけなので
自己肯定感など考えたこともないのです🥲

でも娘を見てると
謎の自信がものすごくあるので
関係してるのかなと思ったり思わなかったり。
（結局、生まれ持った性格な気もする。）

とにかく子どもが大きくなったときに
後悔しないように
ありったけの愛の言葉は伝えていこうという
私の自己満足です。

見返りや期待を求めた瞬間に
こういうのって長続きしないもんね。

今日も読んでくれてありがとうございます！

梅雨逆戻りな天候にうんざりもするけど
家でゴロゴロできる免罪符をもらった気がして
ちょっと安心する今日この頃。

みなさんはどう？