2019年 ネット大喜利ツボ上げ
どうも、空飛ぶタイヤです。
お久しぶりです。
2019年はインターネットで人と揉めたり、職を失い露頭に迷ったり、再々就職に成功したり、なんか多忙でした。
でも、不思議なもんで人と揉めた以外は楽しかったです。人生を自分でコントロールしてる感じ。こうだったんだよなー、、、体調が不安定なのは相変わらずですが、わりと今、ポジティブです。(もう揉めたく無いもんです)
ノートは久しぶりの更新。今年は気持ちを新たにやっていきたい。
久しぶりにノートの過去の記事を見返したらカスみたいな記事が多くて消したけど、およそ一年半前のボケクエスト3 の自分のツボ上げ記事が
「あっ、なるほどな」
と思わされました。こういう感じで大喜利を楽しんでいたんだなー、という。めちゃくちゃ大喜利が好きだったんだなー、という。
その時その時で、どういう風に楽しんでいるかは変わりますし、今の僕がそこまで熱量持って大喜利に取り組んでるかって言うと取り組んで無いですが、大喜利が好きだし、継続してやってるのはやってます。
最近は成績も発想も限界が来てて初心に帰ってみようと思う。
その前に前提
まず、僕は前みたいに大喜利の回答みても声に出して笑うとか無いんですよね。
僕の大喜利の面白判定の基準は
「声に出して笑った」
です。なので要素回収に重きを置いてる回答は目に止まらないことが多いです。
加えて「声に出して笑う」の中でもバカバカしさとか、ボケてる人のアホさが見えてくる回答が好きです。
まぁでも趣味の話なんで、人それぞれです。
あくまで僕の感覚、人は人で自分は自分なんで、では。
① ぼけおめ大リーグ メジャー 第253戦 裏の畑でポチが鳴く
(お題)
裏の畑でポチが鳴いています。
さて、どうしましょう?
1位 96
9/10/15 [一言] 坂本さんの作品
おもんな、終わってんなポチ
(感想)
これは笑いました。こういうタイプの面白いボケに対して「あーだこーだ」言うのは野暮な気がする。
②ネタボケライフ 第 2214 回 画像お題
画像で一言
[ 1位] ZCCR さんの作品
1ドルマン史上最も2ドル貰いたかった仕事
(感想)
1ドルマンめっちゃワロてるけどな。嫌やったやろなー
③大喜利名人維新 主戦場大喜利フェス2019
(お題)
一般人には理解できない、うなぎ取り達人のこだわり
5 188 -
[No.23] 4点18 3点18 2点31
モモスさんの作品
滝川クリステル(以下滝クリ)
「うなぎ取りってなかなか理解されづらい職業だと思いますが、何かこだわりのようなものってございますか?」
小泉進次郎(以下小泉進次郎)
「そうですね、私は今まで自分のちんちんを掴めなかったことは無いんです、目を瞑っていても絶対に掴めます、なぜならばそこにある事を知っているからなんですね、感覚としてわかるからです。この感覚をうなぎにも感じられるようになったら絶対に取り損なうことはないなと考えました。」
滝クリ
「うなぎを自分のちんちんのように感じる、言うは易し行うは難しだと思いますが」
小泉進次郎
「そうなんです、その通りでした。まず私は観察することから始めました、ちんちんを観察しました。うなぎを観察しました。類似点を探しました。ちんちんの絵や、うなぎの絵を描きました。歴史を調べました。ちんちんの歴史とうなぎの歴史を調べました。一つでも類似点が見つかればそこを足掛かりにちんちんとうなぎを同化することが出来るのでは、と思ったのです、ですが」
滝クリ
「見つからなかった、ということですね」
小泉進次郎
「はい、どんなに探しても見つかりませんでした」
滝クリ
「形状なんかは似てると思いますが」
小泉進次郎
「似て非なるものでした。観察すればするほど違いに気づいてしまったのです。」
滝クリ
「・・・・・・。」
小泉進次郎
「うなぎとちんちんは別物です。8年かかってようやくそれがわかったのです。」
滝クリ
「8年も・・・・・・。」
小泉進次郎
「ショックでした・・・・・・。」
滝クリ
「幼子が3秒でわかることを8年も・・・・・・。」
小泉進次郎
「でもね滝川さん、私はちんちんを4年、うなぎを4年研究したことになるんですよ、ちんちんは置いといて(ちんちんを取り外してテーブルの上に置くジェスチャーをする)うなぎを4年研究したんですよ、何故ヌメヌメするのか、どうしたら持ちやすいか、なども研究したんです、だからかなり持てます、普通の人よりかなり持てるんですよ」
滝クリ
「うなぎの4年は無駄じゃなかった、と」
小泉進次郎
「はい」
滝クリ
「ちんちんの4年は無駄だった、と」
小泉進次郎
「そんなことは言ってないです、ちんちんの4年も無駄じゃないです」
滝クリ
「じゃあ4年間のこと話して(テーブルの上に置いたちんちんを小泉進次郎のちんちんのあるべき場所に戻すジェスチャーをする)」
小泉進次郎
「ダメです、今はうなぎの4年の話です(ちんちんを投げる)」
滝クリ
「むぅ・・・・・・(床に転がるちんちんを目で追う)」
小泉進次郎
「滝川さんはちんちんついてますか?」
滝クリ
「ついてるように見えますか?」
小泉進次郎
「ついてるようにも、ついてないようにも見えます、文献によると、ちんちんがついてある人のことを【男】、ちんちんがついてない人のことを【女】、というらしいです。外見から判断するに滝川さんは女の特徴と一致する箇所が多いので、ちんちんがついていないのではないでしょうか」
滝クリ
「お前のちんちんの4年は無駄だ、2分42秒でちんちんをわからせてやる」
https://youtu.be/6tNR9aOket4
(感想)
なにこれ?
去年見た長文回答の中ではダントツでこれが1番好きです。腹が千切れるかと思うくらい笑いました。
主戦場ではモモスさんは本線以降、全部長文回答で決勝まで攻略していきましたが、他にはTwitterのリプライで展開していくボケが面白かったです。Twitterの嫌な側面を見事におちょくってて面白いです。
まぁ、長文回答に関して言えば、そもそもお題に沿っているのか?他の人が一個しかボケてないのに何個もボケてズルい、という意見もありますが、僕は読んでて楽しいので好きです。
以上、2019年はこの3つくらいがパッと面白かったと記憶しているボケです。
(自分の2019年のボケで思いついたやつ)
2019年、大喜利では何も良いこと無かったんですが、思いついたのも何個かあります。
・ネタボケチルドレン 第96回 画像お題
画像で一言
クリスマスを終わらせに来た男、クリスマスまで待つ
なんか「上手いことやったな」感もするのですが、はじめてネタボケチルドレンで一位だったので嬉しかったですね。
まぁ、良いボケだと思います。
・ネタボケライフ 第 2244 回
(お題)世界一優しい死刑執行人はこんな風に死刑を執行する
(回答)
死んでほしいと星にねがう
48.32 pts [65.1] 9 /90位
割とピックアップも付いた回答。 いやいや、執行出来てないから。優しいとかじゃなくて、しっかりせぇ。
・大喜利名人維新 大喜利登山 第8回 普通お題
この度発見された正座「おとこ座」にまつわる神話を一つ教えてください
回答
おとこが16ポンドを軽く炙って塩をふりかけたのが「ステーキ座」だ
これはTwitterで流れてくるステーキのおっさんがパッと思い浮かび、その流れで秒出しした回答。だから印象に残っている。没ボケゼロ。ちなみに大喜利登山は密かに頑張ってたんですが、休止して寂しいですね。
それは「おとこ座」の説明じゃなくて「ステーキ座」の説明やねん
以上が2019年の振り返りですかねー。
ツボ上げしてログを残すと自分でも振り返れるので、こういったこと機を見てやります。
てな感じで、おつです。
空
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