2023/07/13は日本標準時制定記念日らしいのでロゴを作ってみた
●使用ツール
iPad mini第六世代
Keynote(Apple純正版パワーポイント)
●なぜやろうと思ったのか?
暇だったから
●自分なりに学んだロゴ作りの発想法
①シルエット
正方形、長方形、円形、その他
②基本
文字列変更
文字列の表記変更(ローマ字、カナかな漢字、数字)
書体変更(全部、一部)
色変更(全部、一部)
サイズ変更(全部、一部)
太さ変更(全部、一部)
③変化
文字の一部をカット
一部を伸ばす・短く
一部を太くする・細く
④配置
配置を変える
並びを変える
向きを変える
立体感を出す(前後関係を変える)
④チート
外枠(フレーム🖼️)を作る
アイコン🇯🇵
顔などモチーフを模る☺️
●ロゴ制作で実際に考えたこと
⓪テーマの決定
①ソースをよく読み込む
②キーワードを抜粋
【日本、標準、時、制定、記念、日、淡路島、東経135°、JST、UTC+9】
③タイトルの決定
“日本標準時制定記念日”
④制作
⑴長方形
まず、長いので二行に分割。
“標準時制定”はかなりフォーマルなイメージなのでシンプルなフォントを選択。
“日本”は和風のフォント(明朝体)に変えて、そのままだと細くて雑魚そうだったので大きくした。
🇯🇵は予測変換で出てきたので、適当に文字の中に入れた、日の丸弁当みたいで可愛いね。
最後の“日”をアナログ時計表記の“8”にするアイデアは、結構早く出てきた。色とサイズはあえて違和感なく溶け込ませた。
これで完成のつもりだったが、なんかちょっと寂しかったのでアンダーラインを引いた。
特に深い意味はない。
⑵円形
「日本って9時を指してる時計の針っぽくね?」
と思ったので文字盤の中に埋め込んだ。すっごくちょうどいい素材があった。
「5とSって似てるよな」
JST(Japan Standard Time)がいい感じに文字盤に擬態しそうだったので、さりげなく入れてみた。
一瞬赤くしてみたが、イマイチだったので、やっぱり黒の擬態路線にした。
これで完成でも良かったが、ちょっと余白が寂しかったので、オサレなフォントでオサレな文字列“UTC+9”をあしらった。それっぽくなったので満足。
●感想
いい暇つぶしになった。制作時間はトータル30分くらいだったが、この記事を書くのに1時間以上かかった。
ロゴ制作の方は続けるかもしれない。
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