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CEO 上田学

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#データ

はじめまして。シリコンバレー発IoTスタートアップMODEです。

はじめまして!MODEです。MODEは、最先端のIoT技術と生成AIを融合したAI-drive IoTにより、お客様のビジネスを変革するソリューションを提供しています。私たちは、あらゆる業界でリアルタイムのデータ活用を可能にし、効率化や生産性向上を目指す「BizStack」と、生成AIを活用した「BizStack Assistant」を展開しています。 MODEが提供していることMODEは、さまざまなセンサーで取得したデータをクラウドに集約し、これを活用するためのインフラを

【MODE Japan5周年】基調講演「リアル世界におけるビジネスのデジタル化 -DX/IoTの乗り越え方-」

MODE, Inc. CEO 上田 学とCTO Ethan Kanによる基調講演「リアル世界におけるビジネスのデジタル化 -DX/IoTの乗り越え方-」では、シリコンバレーの大手テックカンパニーでエンジニアとして活躍した両者に、IoTデータを活用してビジネスを成功させるポイントを解説してもらいました。 テック企業が実践しているビジネスのデジタル化2022年のキーワード、どれが大事? 上田:今日はお集まりいただきありがとうございます。まずは私の自己紹介をさせていただきます。

【IoT座談会】MODEメンバーが考えるIoT革命とは?

2022年11月某日、「IoT座談会」と称しMODEのメンバーに集まってもらい、普段IoTについて考えていることについて、自由に話してもらい大いに盛り上がりました。 エンタープライズ向けIoTはこう変わる!ー IoTの展望について、みなさんのご意見を教えてください。 嶋田:データを集めてクラウドに上げるって考え自体は、10年以上前からありましたよね。これが今、すごく現実的になってきて、IoTでデータを集めるのをサービスとして提供できるようになってきた。この先、データ活用は

CEO上田インタビュー「電波新聞」に掲載

「電波新聞」2023年1月18日に、CEO上田のインタビューが掲載されました。 記事タイトル: IoT・AI「データのソムリエ」に 是非ご覧ください。

IoTシステムにおけるセンサーデータの扱い方の注意点

我々が生きている物理的な世界からデータを集め、クラウドという空間に情報を送るには色々面倒なことがあるということで、前回は実世界からのデータ収集の難しさとデータの到達保証について書きました。 IoTシステムで苦労する部分はもう1つあります。それはクラウドに貯めたデータを取り出す部分です。 IoTシステムで扱うデータは主にセンサーから集められたデータです。センサーは毎分あるいは毎秒データを吐き出すので、時間順で並んだデータということで、時系列データと呼びます。 たとえば騒音