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PCマウス買い換えました

PCマウス買い換えました。
これまで使用してきた『ROCCAT ゲーミングマウス Kone XP Air』でしたが。



突然マウスホイールが誤動作するようになってしまいました。
購入下直後に不良が発生した昨年7月。Amazonで速攻新品交換してもらいました。
以降は順調に動いてくれてましたが・・・。
購入(新品交換)して10ヶ月でのこの異常。
Amazonではすでに交換対応期間が過ぎていたので販売元に問い合わせたところ『再度新品交換』の流れに。
しかしその後、話は急転。『すでに完売商品であるために全額返金させてください』との展開に。

この『ROCCAT ゲーミングマウス Kone XP Air』多ボタンでマクロも組めるために専業トレーダーとしては秀逸の製品でした。自社開発のインジケータのほとんどはショートカットキーを使用出来るように設計してきたので一連の『左手デバイス』との組合せで自身のトレードスタイルはこれらのデバイスの各ボタンをカチコチとクリックするだけですべてが行えてたので残念無念。返金後に同じものを再度Amazonで購入しようとしたらなんと価格は20,000円を超えてしまっていて昨年購入時より7,000円も値上がりしているので『むむむ・・・っ』となってしまった次第。

だって、どうせ使い続けていたら同じトラブルがいつか訪れることは目に見えていたから・・・。
そんなYouTubeの動画を見つけてしまったからね。

マウスホイール修理 Roccat Kone XP Air

ということで。
今回はLogicoolのこれに買い返しました。

Logicool G502 X です。
Kone XP Airの多ボタンよりは少ない多ボタン系のマウスです。
で、実戦導入してみました。

Amazonやカカクコム等での評価もたくさん読んでの選択です。

感想は・・・・。
最初からこっちにしておけば良かった・・・。です。

自分の手の形大きさにピッタリなんだと思います。
すべてのボタンにストレス無く届くんですよね。
多ボタンの数も問題無くこれで十分でした。

欲言えば。シフトボタンの長さがあと数ミリ長ければもっとベストでしたが。まぁ、これでも十分に使えます。
クリック感(クリック音)は評価が低いようですが、トレードに使用するには逆にノッチ感がハッキリしてるし、音も大きいので逆に注文時には安心すら出来ます。

左手デバイスでトレードを開始したきっかけになっていた右手腱鞘炎(今は治っていますが)の原因だったマウスの重さについては・・・・。

このG502 Xはとにかく重いです。
ですが、マウスを持ち上げる動作が全く生じない振り回せ感に驚愕しました。
バランス感がKone XP Airより秀逸なんです。仮に持ち上げる瞬間があったとしてもマウスのフロント側だけを少し持ち上げる(リアはマウスパットに接したまんま)だけでOKなんです。
これなら手首にも優しいです。これまでは少しでも軽い物でなければ・・・の固定観念もこれで覆されました。

それにしても近頃の高性能マウスは高額過ぎます。
Kone XP Airは充電ドッグ付きでしたが、このG502 Xは充電ドッグはサードパーティー製が存在するらしくそれ単体だけでも5,000円近い代物です。

元より、マウスにRGBがついてるモデルはG502 Xよりさらに数千円高額。
マウスに30,000円近いコストをかけるなんてアホらしく思えてなりません。

まぁまぁ、今回のいきなりのPCマウスの買い換え事件でしたが・・・。
G502 Xを選択して良かったと思ってます。

シフトボタンに『Gシフト』なるものを割り当てることで多ボタンがさらに複数使えるようになるらしいので。こちらも週末の設定の楽しみにしてみようと思っています。

Logicool G ゲーミングマウス G502 X LIGHTSPEED ワイヤレス マウス G502XWL-CRBK LIGHTFORCE

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