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この仕事は『お宝探しの旅』・・・

この仕事は『お宝ポジション探しtoエントリー』をしていくものだとあらためて認識するようになれた『新手法』導入後の筆者です。

ここで言う『お宝ポジション』とは『決して侵されることのない位置に注文を入れられるかどうか』の旅だということ。

これまでの手法はこの3年半以上病気で動けなかった(ほぼほぼベッドの上での生活まもなく4年に至りそう(爆))の中で『単日27pips獲れたらあとはチャートがどんな変移をしていこうがどうでも良い・・・』の発想の元、単日のどこかの部分で『確信し注文を入れ速やかに手仕舞いをかける』という日々を送ってきました。
これは良く言えば『頭のてっぺんから足の先まで穫る必要なんてない』というどなたかの語録に準じた『一つの正解』だったと思っています。

併せて、チャートに向かう時間は『夜の時間帯』だけでした。
それでも十分に『専業』は成り立っていたと思っています。

直近のこの期間。『血が滾らない』と本能様が仰っておりましたので『仕事から離れる』という判断をしてきました。
そんな中でも前述の通り『学びと言う名の研究』だけは怠ることはなかったです。

若い時分、スポーツアスリートな人生を歩んできた自分には『師匠』がいまして。
それはそれは『名伯楽』そのもので自分の人生の『運の強さ』はこの方と幼い頃に出会えたことだと断言出来ます。

そんな師匠があるとき私に言ってきたこと『自分にあるものを出し切ってしまったなら、外部から得てくればいい』

今回の『滾っていなくても学びだけは怠らなかった・・・』は根幹そういった教育から至れてたものだとあらためての感謝です。

元、これまでの手法は最終的には『単日の目標利益』だけ確保出来ればそれて終いでよろし・・・でした。
それが微々たるものでしたので、結論は『ミクロ目線』なトレード人生を歩んできたのだと自己分析を。

これまでの手法ですと『トレンド中の小中の巻き戻し反転などによる建値戻り』to『エントリーポイントの再模索』からの・・・の繰り返し。マイルールでは単日3~5回までしかトレードは行わない。というものでした。

振り返ると、その最中に「あぁぁ、今日のあそこに注文入れられていれば、決して巻き戻しなどにも侵されないで長時間持ち続けられているのになぁ・・・」いや、「自分の手法は現実には違うから・・・」でした。

今回、初心者(未経験者)の域に自分を置いてゼロから学び直した中で得た新手法には。
偶然?ながら上記の『決して侵されない域』にポジションを持つことが出来る可能性を秘めていることに気づいた昨日今日(バカだから気づくのが遅いのは病気の仇ですご愛嬌にて<m(__)m>)

上画像は昨日終日と今日の昼までのチャート30分足です。
グリーン枠でポジションを持てていれば終日『侵されることなく』極論1回のエントリーのみで『余裕ぶっ放いてチャート監視が出来る』いけたはずです。(昨日のてっぺんto大底ギリのイジメは論外w)

今日(今朝)の時間帯においては。
1回目の注文はロングで35pips獲れました。
・・・じゃねーし、、
そこでなぜ『てっぺんショート入れることに気づけなかったのか?』

史上最高値界隈、昨夜も突き抜けそうで抜けなかった。そう思ったのか?
違います。上抜けが恐いから・・・。違います。
『利確ボタン押して』『ここまでしか引っ張りきれなかったと割り切った自分』に脳内支配されていたからです。
つまりは『ボケェ~』ってしてる戯けな生き物だからです。

史上最高値界隈。昨日は半ば調整日。
今日は上抜けの可能性もあり。
いやいや、一斉利確で大きく日足陰線の可能性もあり。
この時間帯では判断はつかずとも、取引の積極性はこの時間帯にしてはある。

結局、『ぬぼらぁ~脳』でてっぺんショートは入れること出来なかったことに気づいた自分は現時点での『底』にロングを入れて『ややもすれば高猫(高値更新)』という勝手な仮説を立てていわゆる『ポジションシンキング』でのランチタイムを迎えてます。

現在、ちょうど50pipsの利幅。
すでに30pipsで1回目のエントリーをしまっているのでここで終えば単日80pipsとなります。が、新手法はそういうものではないですし。これまでの手法に切り替えた脳で挑むのもありっちゃありなのですが、さて、どうしたものか・・・。とかとか。

想定として。本日のトレンドが大きく利確勢強しな日なら今のポジションは建値で終われ、ぼけらーっとして入れることが出来なかったてっぺんロングは『侵されることのないお宝ポジ』となるわけです。
(Goldの特徴上、両面焼きなんてこともありありのありではありますが(笑))

元、の元。
掲題のとおり。何を言いたいのかと申しますと。
『この仕事は決して侵されることのない域を見つけ出してどうやってポジっていくのか?』という『お宝ポジ探しゲーム』なんだと強く(リアルに)感じ始めた直近の筆者と言うことです。

これはスイングトレーダーにとってやスキャルピングトレーダーにとって。そして我々デイトレーダーにとってと、それぞれによってこの『お宝』は違うと思います。

旧?手法はスキャルピング寄りのデイトレード手法だったということ。
そして新手法は『お宝探しゲーム』も追加されたんだ・・・ということで。

器用っちゃ器用なので。
この2つを上手にマージした『抜け道』を臨機応変に繰り出せるトレーダーに進化する(進化してやる)と言い切るところから『血の滾りの復活』を合わせてこれから進んでいきます。

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