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ホッカイドウ競馬の現役馬短評(2012年生)

今年は15戦して馬券圏内及び5着内に入ったのは7月12日の7頭立て重の1200m(C2)戦のみ。今期最終戦は同じ条件の重の1200m(C2)で12番人気9着とはいえ上がり38.7秒はメンバー中最速で、1着馬とのタイム差は0.8秒。クラスが下がった小頭数戦ならチャンスはある。

前々年(2022年)の最終3戦はC1とB4で3戦とも3着内だったが、今年は9戦して5着内が2回。最終3戦はC3でともに2桁着順。新しい砂に苦労している模様。

今季は14戦して7月の1600m(稍重)で3着、8月に1700m(良)で2着と、ともにC4で連続好走している。また掲示板内が6回あり、このぐらいの距離だとまだ侮れない。今期最終2戦はC3に上がって苦戦していたが、C4なら要警戒。

※画像はイメージです。成績等は主催者発表のものをご確認下さい。



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