【ネタ365days day16 出しながら受け取り、受け取りながら出している】

息を吸っているとき、同時に吐いていると思った。
ということは、息を吐いているとき、同時に吸ってもいる。
なんかそんな気がした。

そして、たぶん、おそらく、全ての物事も、出しているようで受け取ってもいて、受け取りながら出してもいるのだ。

こうすることで、外の世界とに限らず、自分の中でも循環が生まれる。“出す”と“入れる”の間にコントラストが生まれ、流れができ、自分が「出してばっかり」とか「してもらってばっかり」という偏りに立たされることを防いでくれる。真ん中にいられる。

わたしは生かされている、と思うとありがたいけど少し受身。
だから、わたしは生かされているし、生きてあげている、と思うとバランスがいいように思えるし、へりくだることもつけあがることもなくなる気がする。

こうなると、出した分だけ入ってきている。入ってきた分だけ出している、ということになる。
で、どれだけ出すか、どれだけ入れるかっていうのは、自分の中にある容量がどれだけであるかによる。
そして、その容量は自由に決められる。

一度、呼吸をすると、その容量分のエネルギーが循環する。
あなたの容量はどれくらいでしょうか？？
（ちなみに、わたしは地球一個分をイメージしてる。実際にはまだそんなないけど）

全部、確かなことかわからないけど、とりあえず実験のシェアでした。
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#雲の動きが美しかった
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