【ネタ365days day107 小さい出来事の裏には大きな源が】

農家でバイトをしていたとき、段ボールにテープを貼る機械があるのにびっくりした。ローラーのついた台の上に開いた段ボールを載せると、パタンと口が閉じられ、テープが貼られ、ちょうどいいところで切られる。ただテープを貼る作業のために、こんな大きな機械が必要なんだって思った。（毎日何百も箱が必要な農家には必須の道具）

他にも、精密で小さなものを組み立てるロボットの本体は、どしんとでかい。
一本10数円の棒状のお菓子を作るために、広大な工場が必要。

どんな小さな、些細なできごとにも、背後には大きな源が存在する。
そこを感じて生きていたら、この世はパワフルなものばかりになる。

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