AQUOS R7発表!AQUOS R6と違いは?スペック・価格など最新情報

SHARPからAndroidのスマートフォンAQUOS R7が発表されました。
カメラ機能に定評のあるSHARP製で、さらにAQUOS R6よりカメラ機能などが進化しているとのことで楽しみですね。
発売は2022年7月以降docomoとSoftbankからの予定です。
 
どのようなスペックなのか紹介してます。

AQUOSR7大人気で発売当初在庫切れが予想されます。
 売り切れや在庫切れが気になる方はこちらをご覧ください
AQUOS R7在庫・入荷状況まとめ!売り切れ・在庫あり・予約状況・在庫確認方法も解説【ドコモ・au・ソフトバンク】

・カメラ

SHARPはカメラに力を入れていますが、画素数は2,020万画素から4,700万画素に大幅アップしただけではなく他の機能も進化しています。
今の時代スマートフォンでの撮影は多岐にわたりますが、AQUOS R7ならどのような場面でも美しく素早く撮影できます。

スマホ最大級の1インチセンサー搭載のライカ社監修1インチセンサー搭載高速AFカメラで、これはAQUOS R6から引き続いています。
このイメージセンサーのピクセルサイズが3.2μmに大型化し、前機種より約1.8倍も明るくなったので、動きの激しい被写体にも素早く正確にピントが合うという訳です。

そして特筆すべきは夜の屋外でも自撮りが可能になったことです。

それはR6に使われていたToFセンサーが廃止されて、ポートレート専用の190万画素の深度カメラによるもので、暗くなるのを気にしないで撮影できると用途が広がりますね。

また、像面位相差AF方式となるOcta PD AFに対応しオートフォーカスの精度や速度が2倍も高速化しているので、AQUOS R6で感じていたシャッターを押した瞬間のタイムラグも軽減されています。
AIによる人物・顔・瞳の自動検出が可能になり、被写体が人物や動物の時は瞳AFによって素早くピントが合わせられるようになりました。
 
 

・カラー

 
ブラック系とホワイト系の2色
 
 

・ディスプレイ

 
まるでその場にいるような臨場感を楽しめる「Pro IGZO OLED」ディスプレイです。
形状はパンチホールで解像度は2,730×1,260です。
特徴としては以下の通りで、
・リフレッシュレート240Hz稼働により滑らかで見やすい
・AI(人工知能)が超解像を行い、低画質をリアルタイムに高精細に修正し ストレスなく美しい動画を楽しめる。
・自動で駆動周波数を調整して電池の消費を抑制。
・低音をしっかり聞けるように強化された新設計で幅広い音域のサウンドを 楽しめる。

今までより滑らかに美しい画像を楽しめるでけではなく、画質が悪い場合などはAIが自動修正してくれるなんて、すごい技術ですね。動画などを見る時間が増えそうですが、バッテリー消費を抑制するアイドリングストップ技術により自動で駆動周波数まで調整する至れり尽くせりぶりです。  


プロセッサ


 CPUは最新の「Snapdragon® 8 Gen 1」で、メモリーはRAM12GB、ROM256GBと大容量となっています。
前モデルのAQUOS R6に搭載されていたSnapdragon 888と比較してAI性能50%アップ、GPU性能は44%、CPU性能は11%アップしています。
ディスプレイの項でも触れましたが快適に動画などが観れるのでメモリーが多いのは安心です。
バッテリー容量も5000mAhと大容量なだけではなく独自開発の放熱設計を採用し、使用中の発熱を抑制できます。 
 
 

まとめ

 
やはりAQUOS R7はカメラが素晴らしい仕上がりで期待以上だったのではないでしょうか。
なめらかな画面操作が可能、夜間でもラクラク自撮り、本体が過熱しないように自動で発熱を抑制するなどSHARPらしい細やかなスペックが満載で欲しい機能がつまっていますね。
 
 
 
 
 


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