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ヤマハSRV250 4DN 軽く様子見中

長い年月放置されていた体のSRV250 なんか可哀そうなんで機関が元気ならまた走らせてやろうと思った・・・これでいつも嵌るのは判っているんだけど。
移動不便なんでキャリパーO/H その後キャブやって元気ならインナーチューブ左右交換の予定。

11/9 キャブO/H ポンプザックリ修理して機関始動 でもポンプダイヤフラム交換必須が判明 ↓始動動画です。

しかしこの時代(1993年くらい?)のは何故こんなに錆びたり劣化が激しいのだろう。
鉄部はメッキが薄く弱いのか全部赤錆 インシュレーターも劣化でグズグズ もっと古いXJやRZでさえもここまでゴムがやられてるのは見たこと無い。
四輪でもあるけど 過度のコストダウンの末路なのか、判らないけど時代によって極端にゴムや樹脂の劣化が激しいように感じます。
と言っても約30年経ってるわけだから これも旧車なんだろう。
果たしてビジネスベースになるかは謎 の車両です。 

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キャリパー固着修理 ヤマハのピストンはなぁ・・・
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キャブは一応清掃して組みつけたんだけどややこしい
燃料ポンプのダイヤフラムとホース類劣化でめげてます。
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謎の、この時代の車両の著しいゴム劣化




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