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株式会社Timersの福利厚生やインタビュー記事

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子供がいる女性向けのキャリア・金融教育サービスや、家族アルバムアプリを展開するライフデザインブランド「Famm」を運営する株式会社Timersのアカウントです。 Timersの福…
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#男性育休

半年でマネージャーへ昇格。執行役員の肩書きを捨て“計画された偶発性”で辿り着いたTimersでのキャリア。

こんにちは!Timers広報担当です。 Timersは子供がいる女性向けのキャリア・金融教育サービスや、家族アルバムアプリを展開するライフデザインブランド「Famm」を展開しております。 よりTimersを知っていただくため、メンバーのインタビューを掲載していきます。今回は入社半年でマネージャーへ昇格された大井川を紹介します! 流行り廃りのあるものではなく、人の人生やキャリアに拘っていきたいーー入社半年で社内の“リーダー”ポジションを超えて“マネージャー”へ昇格する活躍をさ

創業10年目のCIリニューアルで、Timersが『社会の二項対立を溶かす』というビジョンを見つけるまで(後編)

前編はこちらから 「新しいVIは人のエモーショナルな繋がり、あたたかみが表現されているものにしたかった」 松村:Timersが掲げた新しいビジョンが、社会の潮流としてもさらに今後必要とされてきており、世の中のスタンダードになっていくところに貢献できると面白いですね。 今回、新しいミッションやビジョンを言葉として落としていただくだけでなく、それを起点にロゴのデザインや公式WEBサイトのリニューアルも手がけていただいたと思います。そのプロセスで意識したことはありますか?

創業10年目のCIリニューアルで、Timersが『社会の二項対立を溶かす』というビジョンを見つけるまで(前編)

株式会社Timers 代表 田和晃一郎 1986年生まれ、奈良県出身。神戸大学経営学部を卒業後、(株)博報堂に入社。2012年に株式会社Timersを共同創業。2014年より「Famm(ファム)」を立ち上げ、子供がいる女性向けの多領域のサービスを展開し、現在は代表取締役CEOを務める。卵子凍結補助制度や、男性の育休取得を義務とする制度導入なども行い、2021年8月には自ら育休も取得。 株式会社NEWPEACE 代表 高木新平 1987年、富山県生まれ。2010年早稲田大

【男性育休インタビュー②】「お金の問題で取得できない」をなくす環境作りが、育休取得を促進する第一歩に

Timersでは男性が育児休業を取得し、新生児の育児を共同で行い、そこから多くのことを経験・学ぶことは、新しい時代の家族のあり方や、男性が育児や家事に従事することが当たり前となる社会づくりにおいて、非常に大きなインパクトを持つと考え、2021年1月より男性の育児休業を義務化しました。 前回は執行役員が育休を取得したケースをご紹介しましたが)、今回は2020年の冬に1ヶ月の育児休業を取得したエンジニアのterryさんに話を聞きました。 エンジニア terry        

【男性育休インタビュー①】仕事と家庭の状況に合わせて、時間を調整する柔軟な働き方を選択肢に

現在、政府は男性の育児休業の取得率を2025年に30%まで引き上げる事を目標に掲げています。Timersでは男性が育児休業を取得し、新生児の育児を共同で行い、そこから多くのことを経験・学ぶことは、新しい時代の家族のあり方や、男性が育児や家事に従事することが当たり前となる社会づくりにおいて、非常に大きなインパクトを持つと考え、2021年1月より男性の育児休業を義務化しました。 Timersでの男性の育児休業取得経験者は5名。2021年1月に義務化をしてからは取得率100%とな