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株式会社Timersの福利厚生やインタビュー記事

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子供がいる女性向けのキャリア・金融教育サービスや、家族アルバムアプリを展開するライフデザインブランド「Famm」を運営する株式会社Timersのアカウントです。 Timersの福…
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#福利厚生

【ゼロイチではない育休を】育休中も”少し働く”が、エンジニアの私にとっての最適解だった

現在、Timersでは3名の女性が育児休業を取得中です。前回までは男性育休に特化したインタビューを連載形式でご紹介しましたが、今回は現在育児休業を取得中の女性エンジニアのメンバーにインタビューを実施しました。 エンジニア 須藤 槙 筑波大学情報学群知識情報・図書館学類卒業後、エンジニアとして就職。グロースハックやWebアプリのサーバ/フロントを担当したのち、iOSエンジニアに。その後iOSエンジニアとして数社経験したのち、2019年TimersにAndroidエンジニアと

【男性育休インタビュー②】「お金の問題で取得できない」をなくす環境作りが、育休取得を促進する第一歩に

Timersでは男性が育児休業を取得し、新生児の育児を共同で行い、そこから多くのことを経験・学ぶことは、新しい時代の家族のあり方や、男性が育児や家事に従事することが当たり前となる社会づくりにおいて、非常に大きなインパクトを持つと考え、2021年1月より男性の育児休業を義務化しました。 前回は執行役員が育休を取得したケースをご紹介しましたが)、今回は2020年の冬に1ヶ月の育児休業を取得したエンジニアのterryさんに話を聞きました。 エンジニア terry        

【男性育休インタビュー①】仕事と家庭の状況に合わせて、時間を調整する柔軟な働き方を選択肢に

現在、政府は男性の育児休業の取得率を2025年に30%まで引き上げる事を目標に掲げています。Timersでは男性が育児休業を取得し、新生児の育児を共同で行い、そこから多くのことを経験・学ぶことは、新しい時代の家族のあり方や、男性が育児や家事に従事することが当たり前となる社会づくりにおいて、非常に大きなインパクトを持つと考え、2021年1月より男性の育児休業を義務化しました。 Timersでの男性の育児休業取得経験者は5名。2021年1月に義務化をしてからは取得率100%とな