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【疑問】不登校になった児童をどう守るか?

不登校の小学生が増えているそうだ。

一昔前なら、不登校になったら、人生詰んだって感じになっていた気がする。今ほどインターネットも発達してなかったし、教育を正しく受ける期間が、なかったからだろう。

だが、今の時代あえて学校に行って、勉強する必要は無くなった。
義務教育とは何か?ここを考えないといけないと思う。

ちなみに不登校の原因になるものってなんなのだろうか??

2020年の文部科学省のデータによると、小学生の不登校原因の上位は、「無気力・不安」「親子の関わり方」「生活リズムの乱れ・遊び・非行」の順となっています。

学校法人 郁文舘夢学園

もし、不登校の原因が「無気力」「生活のリズムの乱れ」などであれば、そんな子たちにあえて税金を使う意味があるのだろうか?

不登校にもいろんなものがあるだろう。学校に行っていたら、いじめにあったとか。人間関係に問題があったとか。

こういった時は、確かに不登校になるべきだ。ただちに逃げるべきだ。

例えば、こんな子たちが不登校だったとしたらどうだろう?
この子達まで給食作って、先生たちの時間を使って、教科書とか無償で配るべきなのか??
本人たちがやる気がないにも関わらず、税金を使い続けて甘やかすのだろうか?

正直反対だ。学校に行く、行かないは自由だ。
勉強をする、しないは自由だ。

だが、もし勉強、学びを受けるつもりがないのなら、そこの時かかった経費みたいなものを国に支払うべきじゃないだろうか?

そして、学びたいと思った段階で、税金を使って学ぶべばいいじゃないか。
例えば、そこに年齢制限をつければ、なおいいんじゃない。

そもそもやりたくない、学校行きたくない、家で学びたくないってのに、一定水準の教育や、権利を主張するのは、子どもといえどおかしいでしょ。

(いじめとかで、不登校の子は別ね)

やっぱ少しは、子どもにも自業自得の事柄を教えておくべきなんじゃないかな〜。

と、今日はマックでサボっている小学生を見てそう思ったので変な投稿でした。

今日もいい一日でありますよう。



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