【TikTok分析】おとうさんとむすめ#1

テーマ:母の日

#全体分析

①冒頭でお母さんらしき人を通過させる。
→その場にいる臨場感を作り出す
→動くものに反応するユーザーの心理を利用

②「母の日何するの?」という娘からの提言。
→父親のアンサーが気になりユーザーの視聴継続につながる
→自分だったら何するだろう?とユーザー自身が考えるきっかけになる。
「何も考えてない!」という回答により
じゃあこの後、どういう展開になるんだろう?という視聴継続につながる。

③娘が「最近抱いてんの?」と提言。
普段の思春期の娘とお父さんの会話としてはありえない
センシティブな話題を入れ込む。

④「今日バイトで帰るの遅くなる」という娘のナイスアシストと
最後お父さんのお尻を叩いて鼓舞するかっこよさをアピール

・シーンの切り替えは全て3秒以内
→アングル:娘、お父さん、全体

#台本的分析

[母の日][女から男に攻める構図][娘からお父さん]
[思春期の親子]→[センシティブに触れられないもの]
→[センシティブに土足で踏み込む][モヤモヤの共感]

#コメント分析

・仕掛け
[娘強い][母の日なのに旦那?][最後の尻叩きおもろい]
・実際の反響
[妻は母じゃない][母の日をテーマにしたコメント]

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