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2024年1月12日 鳴門競艇最終日事前予想まとめ

※4日目終了時点での節間収支

🍥マークが本日のピックアップレースになります

鳴門1R(→5~7m) 1-23-2346 2-1=34

残念ながら減点があり予選突破とはならなかったが、その後のリズムは悪くない①西岡選手。スタート決めて先マイ逃走。
逆転があるとすれば、追い風強風で流れた所への②山口選手の差しか?
③上田選手は外を回して追走する形へ。


鳴門2R(→5~7m) 1-256-256 5-1=26

威張れない機力の①岸選手だが、②垂水選手の壁を信じて逃げきる形に。
ただ、今節出ていない④川崎選手のスリット凹みがあるかどうか…
少しでも後手になれば⑤大場選手が仕掛けての捲り差しが届きそう。
仕掛け失敗時の⑥野田選手の最内差し上っての入着が穴。


鳴門3R(→5~7m) 1-3=246 3-1=46

前走少しターン足が気になった①藤本選手。追い風強風水面だが、流れずに絶好枠どこまで粘れるか…
大外ながらも準優では気配良く見えた③折下選手。ここは枠番有利も含め、軸から逆転候補まで。捲り差しが届くか?
後半から調整が合って気配の上がってきている④井川選手も上手く差し残しての入着を目指したい。


鳴門4R(→5~7m) 1-4=356 4-13-136

①小芦選手が強気に握って先マイ逃走。
③向井田選手の攻めがありそうだが、張っての抵抗があるか?
ここは展開的に差し追従がしやすい④齊藤選手軸から逆転頭まで。


🍥鳴門5R(→5~7m) 5-134-134 34-5-134

機力が上向いてきた①村上選手だが、②服部選手もF持ちで壁なしとなり、センター勢が仕掛けやすいスリットとなりそう。
前走同じ形から捲りを決めた③角浜選手か、スタートは決まっている④大月選手が仕掛ける形に。
そうなれば好位置にいる⑤佐藤選手の捲り差しが炸裂しそう。地力も込みでの1・2着付けで。


鳴門6R(→5~7m) 5-124-124 4-5=12

今節最後の女子戦レース。ここは徳島支部の2人のワン・ツーに期待したい。
スタート感は良い④岸選手が角を活かして自在に。
捲り仕掛けるなら①蜂須選手が抵抗して飛びついてくるので、⑤西岡選手の捲り差しも決まりやすい形に。軸から逆転まで。
②津田選手は上手く最内差し残り着に絡みたい。


鳴門7R(→5~7m) 135BOX 13-135-2

唯一の準優組①淺香選手。絶好枠を活かしたいが③國弘選手のセンター強襲がありそう。その仕掛けに上手く抵抗できるかどうか…
展開突ける好位置にいる⑤村田選手の差し抜け逆転も込みでの3者BOXから。
國弘選手の捲りが大きく膨らむなら、遅れて差し込んでくる②松本選手の3着残しもありそう。


鳴門8R(→5~7m) 4-13-1235 3-4=15

F持ち②酒井選手が凹み、①丸山選手には逃げにくいスリットとなりそう。
そうなればセンターから③井川選手が強気に捲り仕掛ける形に。
好位置にいる④上田選手の差し抜け逆転を本線に。井川選手の捲りは抑え程度で。


鳴門9R(→5~7m) 1-45-3456 4-1=35

①松尾選手がスタート決めて先マイ逃走。
今節のスタート感が悪い②川崎選手は凹みそうだが、それに③山口選手がつられるかどうか…
ここは角から自在に仕掛けられる④角浜選手に期待したい。
角浜選手が捲り仕掛けるなら展開突ける⑤津田選手の差し追従を抑えで。


🍥鳴門10R(→5~7m) 24-1234-5 24-5-124

⑤村上選手がイン取りも目論む形で前づければ少し深めの起こしになるか?(15/2/346)を想定。
そうなればセンター勢が仕掛けやすいスリットになりそうで、①大場選手が逃げきるには厳しそう。
ここは②福田選手の速攻戦に期待。機力のいい③小芦選手も差し落とす旋回なら村上選手が邪魔で逆転は少し難しそう。ここは④折下選手の捲り差し逆転を抑えておきたい。
村上選手が外に仕掛けさせてのちゃっかり着残しを軸で狙う。


鳴門11R(→5~7m) 4-1=256 2-1=46

④垂水選手のチルト角に注目。もしかすると3度で大外へ出るか?
準優同様スタート合わせきれるなら展開を作る役割としては十分。
①佐藤選手の逃げは嫌い、垂水選手の捲り逆転を本線に。
捲り仕掛けに抵抗した懐を最内差せれる②藤本選手が今節3本目の勝利をモノにできるか?逆転を抑えで。
インを落としても佐藤選手なら着に戻ってこれると信じての2・3着付け。


🍥鳴門12R(→5~7m)

(各選手の短評)
①出足・回り足を中心に節一クラス。外からの仕掛けも往なし、逆風の中パワフルに押し返す。
②出足・行き足が良く見え、優勝戦でもバッチリスタート決めてこれそう。壁役としては十分。
③出足・伸び足のバランスが取れ、上位級。枠番有利でどこまで迫れるか?
④回り足良く、自分の乗り心地には合わせ切れている様子。ただ、自力で出れる足は無く、展開待ち。
⑤準優では部品交換でベースアップも、そこまで強くは見えなかった。道中の捌きに期待か。
⑥メンバー比較では突出した足はないが、レース足は良さそう。ただ、F持ちの足枷はあり、こちらも展開待ち。チルトは上げないで欲しい。

機力評価(①>>③>②>④⑤>⑥)

1-236-2356 1-23-236(絞り) 1-3-2(スイチ)


スロー勢の気配が抜群。
②松村選手、③濱野選手とスタート決まっている選手が居て壁としての信頼も厚く、①谷野選手が絶好枠を活かし、より逃げやすい形に。逃げのみで。
外から⑤西野選手が逆転を狙い捲り差しで迫ってきそうだが、そこまで足も強く見えなかったし、同じく捲り差しに構えそうな濱野選手と被って不発で終わりそう。
そうなれば大外ながら⑥田村選手にも展開が向くので入着できるチャンスが?ここの入着が穴目。
④前田選手は窮屈な1Mとなり、行き場を失う。軽視で。

















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