6月15日 鳴門競艇最終日事前予想まとめ
※5日目終了時点での節間収支
最終日の水面コンディション予想
潮は中潮 干潮11:15 満潮17:39
風は10R目付近までは追い風、11R目付近から向かい風と、時間により変わりやすそうだが、どちらも約1~3m前後とそこまで風は吹かない予報。
風だけで見るとインコース有利だが、終日雨模様。
潮の影響とも重なり、F持ちの選手には少し嫌なコンディションとなっている。
🍥鳴門1R(→1~3m)
1-456-456 4-156-156
1-45-456 4-15-15(絞り6点)
1-4-5(スイチ)
①木谷選手のインを本線にしつつも、ここはダッシュへの壁が薄く、攻められれば脆い。
④重冨選手が節間Sも決まっており、ここはトップスタートを決めて捲りきりそう。
大敗するケースも考えて、軸固定しない組み方で。
重富選手の仕掛けに追走しての、外枠2者の流れ込みにも期待したい。
鳴門2R(→1~3m)
2-3=145 3-124-124
2-3=14 3-12-12(絞り6点)
2-3-1(スイチ)
準優組の①宗行選手だが機力も弱く、苦戦しそうなインとなりそう。
出足系統良い②蒲生選手の差しが届くか?
落として回るようなら③竹下選手が行き足良く、センターから伸ばして捲り強襲。
鳴門3R(→1~3m)
2-156-156 5-126-126
2-15-156 5-2-16(絞り6点)
2-5-1(スイチ)
イン逃げが人気の番組となりそうだが、②加藤選手が直マの動きをしそうで少し不安。
安いオッズを狙うよりかは、最終日だが穴配当を積極的に狙っていきたい。
少し遠いが⑤梶山選手の動きは悪くなく、③④が展開捉えきれる足は無いように見えたので、捲り差しが届くか?
鳴門4R(→1~3m)
1-34-2345 4-1=235
1-34-345 4-1-35(絞り6点)
1-4-3(スイチ)
節間スタートも決まっている①三村選手の逃げ信頼。
逆に②富田選手のSが不安定で、雨で視界が悪いとより凹む可能性も…
ここは③岡本選手が握って攻めたところを捲り差す④清水選手を相手に。
鳴門5R(→1~3m)
1-345-345 3-1=456
1-35-345 3-1-45(絞り6点)
1-3-5(スイチ)
①竹田選手が枠番有利に押しきる。
②谷口選手の動きも悪くないが、同支部の竹田選手に合わせたSとなり、少し控えめなスタートとなるか?
徐々に伸びだけは良く見えてきた③大賀選手がセンターから握ってくるか?
⑤山崎選手も捲り差して追走。
鳴門6R(→1~3m)
1-34-2345 3-14-1245
1-34-234 3-14-14(絞り6点)
1-3-4(スイチ)
着には絡めているものの、1着が取れていない①山田選手。
最終日に好枠を活かし、勝利を持って帰りたいところ。
山田選手が負ける場合は捲りが多い。
②田川選手も伸び系統に振っている分、立ち上がりは少し重いので、全体的にバランスが取れている③眞鳥章太選手の捲りを穴として狙う。
④仲谷選手が人気を吸うと思うが、最終日なので積極的には仕掛けてこないと見たい。
鳴門7R(→1~3m)
1-245-245 2-1=345
1-24-245 2-1-45(絞り6点)
1-2-4(スイチ)
①井本選手のイン逃げ信頼。
②宮田選手が差して追走、逆転があるとすればここか?
④西岡育未選手は握って外から流れについていく。
鳴門8R(→1~3m)
1-356-356 5-1=236
1-56-356 5-1-36(絞り6点)
1-5-6(スイチ)
少し調整を外し気味なように見えた①戸敷選手だが、ここは好枠活かして逃げきる。
少し狙ってみたいのが、昨日から追配された⑤常盤選手の捲り展開。
恐らく決まる可能性は限りなく低いが、G3初勝利見たさに追いかけてみる。
仕掛けてくれるなら⑥加藤選手も最内差して追走。
鳴門9R(→1~3m)
1-35-2356 3-1=256
1-35-235 3-1-25(絞り6点)
1-3-5(スイチ)
①重富選手がS決めて、イン逃げ先マイ。
ただ、当地でのイン未勝利で少し不安な一面も…
ターン後に懐が空いたところに差し場が生まれるか?
同じくSが決まっている③羽野選手の捲り差しを相手に見たい。
⑤勝浦選手も好機力を味方に外をぶん回して追走。
🍥鳴門10R(→1~3m)
4-5=126 5-146-146
4-5=16 5-4-16(絞り6点)
4-5-1(スイチ)
出足系統に仕上がりの良い①山崎選手だが、少しSが不安。
角からトップスタートで攻めてこれる④大山選手が居るだけに、ここは苦戦しそうな番組となりそう。逃げは切る。
無理矢理捲るような形になれば、⑤木谷選手に捲り差す展開が向きそう。
大山選手がスロー勢を薙ぎ払ってくれるならば、⑥宗行選手にも着絡みのチャンスが…
鳴門11R(←1~3m)
1-45-2456 4-1=256
1-45-245 4-1-25(絞り6点)
1-4-5(スイチ)
①仲谷選手が人気に応えてインを押しきる。
ただ、不安なのが3日目の12Rのような、たまにあるドカ遅れ。
また内3者のS感が節間でも微妙なメンツなので、揃って消極的なスリットになる可能性も…
ここは1-2を切って、④三村選手が握る展開で組み立てたい。
⑤井本選手も捲り差し入れたいところだが、②竹田選手の差し残りが邪魔になるか?逆転はなく、2着目までとしたい。
🍥鳴門12R(←1~3m)
1-245-245 4-125-125
1-24-245 4-1-25(絞り6点)
1-4-2(スイチ)
なんちゃって機力評価
(④>⑤>①②>⑥>③)
水面コンディション的にも風が強く吹かなければ、インが有利なので①新開選手が枠番活かして、逃げきりたいところ。
ただ、怖いのが節一クラスに仕上がっている④原田選手の強烈な伸び。
F2なので元々攻めたSは出来ないので、後伸び型の調整(チルト1度も視野に)に仕上げて、スリット後に抜けだすか?
角受け③川原選手の仕上がりがメンバーの中では微妙なので、伸びられれば追いつけず、そのまま捲りを許しそう。
大外⑥溝口選手は自力一撃宣言をしているだけに、チルトを3度へ跳ねる可能性も…
ここは⑤濱野選手がSを決めてブロックして欲しい。
ブロックされすれば、道中ではターンが不利になるので、着外となりそう。
②高橋選手は出足系統活かし、差し残る。
ただ、原田選手もヤングダービー選出に向けて、無事故で終わりたいので、
着絡みをする動きとなれば、すんなり1-2で決まりそうではある。
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