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6月22日 鳴門競艇4日目事前予想まとめ

※3日目終了時点での節間収支

4日目の水面コンディション予想

潮は中潮 干潮15:37 満潮8:02
風速は向かい方向から約3~5m、少し雨がちらつく予報。
基本的には3mまではイン有利、それ以上は雨の影響もあり、
F持ちやスタート感が悪い選手はスリット凹むのが想定されます。
どのコースからも攻めやすく、後半に向かうにつれて若干捲りが効きやすい水面になるかも…


🍥マークが本日の勝負レースになります

鳴門1R(←3~5m)
1-24-2345  24-1-2345

①西野選手の逃げ信頼。
ただ、角受けの③大町選手がF持ちなのが少し不安。
④永井選手の捲りと抵抗して懐空いたところに②赤池選手の差しが届くか?
どちらにしても西野選手は腕で捌いて2着まで浮上。

鳴門2R(←3~5m)
3-4=126  4-136-136

準優組の①興津選手だが、足的には全く仕上がっていない。
今節のスタート感が合っていないのも考慮して、2日目と同様に出遅れる可能性も…
ここはセンターから果敢に攻めれる③吉島選手の捲りを本線に。
④白水選手はカドを活かして自在に攻める。
昨日当地初1着を決めた⑥田中選手も大外から追走する。

鳴門3R(←3~5m)
1-3=245  3-1=245

①西山選手が③桑島選手を壁にして逃げきる。
桑島選手も②都築選手のスタート次第では、捲り差して逆転も視野に。
足が上向きつつある⑤永田選手は枠が遠いので、あっても2着までか?

鳴門4R(←3~5m)
1-245-245  4-1=235

①真庭選手が絶好枠を活かして逃げる。
次点で動きのいい②三浦選手は準優が控えているので、無理な攻めはしないか?
ここは④岡部選手の捲りを狙ってみたい。
今節のスタート感も合っており、スロー勢が消極的なスタートをするならば、ワンチャンスありそう。

🍥鳴門5R(←3~5m)(123/465)
4-6=123  6-124-124

大整備のおかげで少し行き足が上向いてきた①林選手だが、まだまだ物足りない。
逃げから低いオッズを拾うよりかは中穴配当を狙いたい。
角から④佐藤選手が勢いよく仕掛ける。
林選手が捲り艇に飛びつき、空いたスペースへ出足系統良く仕上がっている⑥平見選手が差しきって、逆転まで。

🍥鳴門6R(←3~5m)
3-456-456  4-356-356

①島崎選手には少し荷が重いイン戦。着に残るのも厳しいか。
差しに構えて落として回ろうとする②大場選手の上を③伏島選手が強気に捲る展開を狙いたい。
準優組外枠3者の気配が良いが、攻めに対して枠番有利な④服部選手の差し抜を相手に見たい。


鳴門7R(←3~5m)(123/564)
2-135-135  3-25-1256

②永田選手が差して①町田選手を捌く。
ただ、永田選手自身スタートはそこまで早くないので、ゆっくりとした仕掛けになるならば、③佐藤選手に上から叩かれるかも?
捲って逆転の目を抑えておきたい。
準優控えている⑤向後選手は抑えたスタートで仕掛けないで欲しい…

鳴門8R(←3~5m)
1-356-356  3-156-156

乗り味のいい①西岡選手が枠粘って逃げきりたい。
ただ、当地のインは初出走なので、少し凹む可能性もありそう。
ここは節間スタートもバッチリな③楠本選手がセンターから仕掛ける。
展示での気配も悪くなく、そろそろ今節の穴モーターとして活躍して欲しい願望コミコミ。

鳴門9R(←3~5m)
2-5=134  5-124-124

②小金井選手が2コースから自在に立ち回る。
次に注目したいのは⑤赤池選手。
2日目から徐々に調整が合ってきて、機歴通りの動きに近づいてきた様子。
④桑島選手が差そうとしてる上を豪快に捲りきっていくか?

鳴門10R(←3~5m)
1-3=246  3-1=246

スタート感も良く、出足系統良く仕上がっている①益田選手のイン逃げ信頼。
③西野選手の壁も活かして楽々逃げきれそう。
西野選手もスタート決めて、捲り差して追走からの逆転も抑えて。

🍥鳴門11R(←3~5m)
126BOX   126-126-4

ここは少しだけ穴も含めて狙ってみたい番組。
前節から伸び系統は良かった63号機の⑥都築選手がチルトを跳ねる可能性が…
勝ちにこだわるのであれば前付けするよりかは、チルトを跳ねる方が勝機はありそう。
もし、跳ねて伸びる仕様にすればスタートの遅い⑤町田選手では止められない。
そのまま捲りきってしまう6頭と不発の場合の①平見選手の逃げ、抵抗した場合の②向後選手の懐差しなど様々なケースをケアしたいので、3者のBOXで組む。
③服部選手の3コースからの連対率が悪く、調整もそこまで仕上がっていないように見えたので、比べて足がいい④真庭選手の方の3着目を抑えておきたい。
チルト跳ねなければ無難に終わって1-24-2346とかで終わりそう🤔


鳴門12R(←3~5m)
1-34-2345  3-1=245

①森高選手の絶好枠を押しきり、優勝戦1枠へ王手を決める。
スタートの早い②佐藤選手もスローでは少し足を活かしきれていない様子。
ここはスタートも決まっている③白水選手がセンターから果敢に攻めるか?
展開向きそうな④西山選手も突き抜けて逆転までは少し厳しそうなので、2着までで止めておきたい。


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