5月30日　鳴門競艇2日目事前予想まとめ

※初日終了時点での節間収支

2日目の水面コンディション予想
潮は中潮、満潮16：11　干潮10：34
風向きは追い風もしくは北風、風速は約2～4ｍ前後。
追い風と仮定すると、2コースの差しだけでなく、3・4コースからの捲りも増え、攻めたコースの隣の差し展開など、どのコースからでも頭を狙えます。
潮も手伝ってか、逃げが有利な時間、捲りが効きやすい時間が表れるので、その時間帯に応じた組み方を工夫するのもありですね。

ただ、今日は一日中雨（時々どしゃ降りかも）なので、F持ちや事故点が多い選手だと控えめなスタートになるかもなので、少し注意が必要です。

鳴門1R（→2～4ｍ）
1-46-2456 　4-1=256

③松本選手の壁が薄いが、①渋谷選手が枠番有利に抜け出す。
腕的には⑥西野選手が相手になりそうだが、6コースのままだと少し遠いか？
ここは角から自在に攻めれる④浅見選手の捲り差しを狙いたい。

🍥鳴門2R（→2～4ｍ）
2-5=134    5-123-123

前走、大外からでも動きの良かった②淺田選手を推したい。
ここは地の利も活かして、スピード勝負。
もし、直マに構えるなら⑤新田選手が隙をついて捲り差しが入るか？
③山下選手も握りそうで、④福山選手次第では入り込めるスペースが生まれそう。
徳島支部でのワンツーフィニッシュ！

鳴門3R（→2～4ｍ）
1-24-2456 　4-12-1256

①鈴木選手がインで粘る。
角から④田中選手が自在に攻めてくるか？
②松山選手の道中戦にも期待したい。

鳴門4R（→2～4ｍ）
3-4=156 　4-136-136

③西岡選手がスタート速攻で仕掛ける。
①大橋選手が抵抗するなら、空いたスペースに差し込める④津田選手を相手に。
腕的には⑥田口選手が怖いが⑤赤井選手が壁になりそうで、さすがに頭までは無さそう？

🍥鳴門5R（→2～4ｍ）
1-6=234 　6-123-123

③伊藤選手の早仕掛けが怖いが、初日の動きを見ると捲り切れるまでの機力は無さそう？
②吉村選手が壁になるなら、なおさら難しそう。
ここは⑤松本選手が凹んで、実質5コースから捲り差せる⑥村田選手を推したい。

鳴門6R（→2～4ｍ）
3-4=125 　4-135-135

①奥村選手がF持ちの為、ここは凹みそう。
③淺田選手がセンターから強気に握る。
④岩崎選手は展開を見て冷静に差す。

鳴門7R（→2～4ｍ）
2-14-1456 　4-125-125

初日の①加藤選手を見ると出足系統が悪く、ここも苦戦しそう。
②山崎選手が差して捌く。
④岡田選手はカドを活かして自在に攻める。

鳴門8R（→2～4ｍ）
3-5=124 　 5-13-1234

③田口選手がセンターから強気に攻める。
⑤大橋選手は追走し、①新田選手が捲りに抵抗するなら、隙をつき逆転して頭まで。

鳴門9R（→2～4ｍ）
1-35-3456 　3-15-1456

③西野選手が壁の役割をしつつ、スタート決めて捲り差す。
①田村選手は絶好枠でどこまで粘れるか？
④樋口選手は外を回して追走する。

鳴門10R（→2～4ｍ）
4-15-1235　　5-4=123

③角選手が壁役として少し不安だが、①中北選手は絶好枠で持ちこたえることは出来るのか？
カドから④渡辺選手が勢いよく飛び出す。
⑤藤原選手は追走して、隙あらば逆転を狙う。

鳴門11R（→2～4ｍ）
1-4=235 　4-1=235

①田中選手が絶好枠を活かして押し切る。
ただ、田中選手、③横澤選手とF持ちなのでそこまで強気になスターとが出来ないかも？
ここは角から柔軟に④村田選手が攻める。

🍥鳴門12R（→2～4ｍ）
4-5=126 　5-124-124

①岩崎選手の直近のイン戦での勝率が低く、逃げ信頼とは言いにくい。
（当地で見ても6/10で逃げ切れていない）
インからのオッズを狙うより、穴を狙いたい。
ここはスタートの思い切りの良さを活かして④山下選手が強気に攻める。
⑤西岡選手は道中戦も含め、このメンバーの中では抜けた存在に。
展開見て、逆転するまでも抑えたい。

※有料記事にしてますが、良かったと思っていただければの投げ銭方式を試験的に採用しました。少しでも参考になれば幸いです。