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鳴門競艇推しモーター台帳(2023.7.21〜)

◾️はじめに

初心者による独断と偏見で書いた推しモーター達です。
実際には番記者さん、プロの方の見え方・評価がかけ離れている部分が多いかも知れませんが、そこはご愛敬ということで…😅

前検情報や初日の展示気配と合わせて、少しでも節間をお楽しみいただければ幸いです🙇‍♂️


※2023.07.19モーター評価を更新しました
※2023.07.20今節の使用者と推しモーターを更新しました

◾️今節の推しモーター

◎32号機、下田哲也選手
◯10号機、安河内健選手
◯22号機、谷勝幸選手
◯60号機、豊田泰洋選手
△19号機、照屋厚仁選手
△33号機、川島拓郎選手
△63号機、後藤孝義選手
大穴20号機、坂井滉哉選手

◾️推しモーター一覧


10号機(バランス型)、安河内健選手

ルーキーシリーズ(原田才一郎選手)で直線系統に磨きをかけて、節一級に仕上がっていた機体。
行き足が非常に良く、バック側で伸び返す感じが良かった。
前節(常盤海心選手)では着順ほど悪くは感じなかったが、周りの機体が出てきだしてか、少し目立たなくなっていた。
モーターパワーはありそうなので、引き続き様子見。


△19号機(バランス型)、照屋厚仁選手

前々節(富永正人選手)のエンストか気温変化の影響なのか分からないが、前節(堀本和也選手)は大苦戦。
出足型でのペラが全く噛み合わず、動きが相当悪かった。
ただ、最終日の部品交換後の動きでは回復の兆しが見えたので、まだチャンスはあるか?
次節以降も動きが悪いようなら一度外してみる。


20号機(出足型)、坂井滉哉選手

前々節(真庭明志選手)で節間通してチルト+0.5で調整がされ、伸びがついた事でバランスよく仕上がっていた機体。
前節(山口裕二選手)は、回り足中心とした出足系統の調整で優出したが、伸びは優勝戦のメンバーの中で比べると普通レベルといった印象に…
次節以降の乗り手の調整力に期待したい。


🆕22号機(出足型)、谷勝幸選手

直近節で出足系統に寄せた調整で調子の良い機体。
前節(新井英孝選手)では特にターン回りが良く、レース向きの仕上がりとなっていた。
次節以降の上積みにも期待してのメンバー入り。


🍥32号機(出足型◎)、下田哲也選手

前節(有賀達也選手)の優勝機。
節前半は出足系統に寄せた調整でレース足の良さが光っていた。
優勝戦での調整は、大外6コースから最内を差してバック側で強く伸びる足がプラスされた事でバランスが取れ、上位クラスの仕上がりとなっていた。
次節以降の動きも楽しみな機体の一つ。


33号機(出足型)、川島拓郎選手

前々節(佐々木和伸選手)に地元A級選手が手にして上積みを期待していたが、1走して帰郷。
前節(沢田昭宏選手)では、ペラ調整に苦戦はしていたようだが、大きくは足落ちしている感じはしなかった。
調整が合っている時は出足~行き足が良く、レース中での動きにも余裕が見えた。
ひとまず次節も様子見で。


37号機(伸び型)

直近節に伸び系統で調子が良く、成績も残せていた機体。
前節(岩川仁士選手)はバランスが保てているものの、他の機体の仕上がりが良く、伸びが目立たなくなっていた。
ターン足は合格点なので、次節ではそこを活かした調整に期待したい。


52号機(出足型)

初おろしに優勝してから紆余曲折しながらも、出足・行き足に寄せた調整を施している期で活躍が目立っている印象。
残念ながら優出できなかった前節(烏野賢太選手)も、前検から出足の強さを感じる動きで好調だったので、次節以降もその流れを継いで活躍して欲しい。



🍥55号機(バランス型◎)

準エース機候補。
直近節でのオリ展で好タイムが出ている機体。
前節(入澤友治選手)は全体的に上積みがされて、上位クラスの仕上がりになり優出。
道中の足が非常に良く、5・6挺身離れて走っている相手へもグイグイ追い上げていたのには驚いた。
次節以降も活躍できること間違い無し!


🍥60号機(バランス型)、豊田泰洋選手

なんだかんだ言ってもエース機。
めちゃくちゃ出ているわけではないけど、誰が乗ってもそれなりの動きが出来る万能ちゃん。
7月現在で7節登場してるが、内A2選手が2回だけ。
それでも2連対率は44%と高めなので、素性の良さが窺える。
そろそろ整備巧者に引き当たって優勝して欲しい。




△63号機(伸び型)、後藤孝義選手

4節前の(岡田憲行選手)優勝機。
温水パイプ着脱後から良く感じていた伸びに磨きをかけ、優勝戦ではチルト3度に跳ねて優勝を決めた。
前節(松田隆司選手)は前走の使用者とのセッティングの違いからか伸びを全く活かせていなかった。
途中の部品交換でやっと着を取れるまでの動きは出来ていたが、次節以降の動き次第ではメンバーから外すのも考える。




78号機(バランス型)

直近節での動きも悪くなく期待していた前々節(宇田川信一選手)だが、転覆失格となり、そのまま帰郷。
部品交換自体は無かったようだが、ペラ調整に苦戦して前走者(喜井つかさ選手)は乗り心地がつけれず、走りにくそうだった。
「調整が合えば足は悪くない」とのコメントを信じて次節以降の乗り手の調整力に期待したい。


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ここからは直近節で動きが悪く見えたモーターや事故後のモーター達などをメモ書きします

◼️⚠️要注意モーター⚠️

29号機(2連対率22.39%)、森岡満郎選手

蛭子能収杯競走でのワーストモーター
行き足〜伸びが弱く、スリット後から下がっていく。
※回転が上がってこないとのコメントあり
加えて前走では消波装置に激突し、その後帰郷。
トラブルの程度が不明な為、次節要注意。


30号機(2連対率26.47%)、堤啓輔選手

伸びが弱く、回ってからも全く進まず。
数節不調が続いているにも関わらず、部品交換が入った形跡も無し。
整備が苦手な人が連続で乗っているのか?
次節以降の乗り手次第だが、立ち上がりは苦労しそう。

64号機(2連対率19.70%)、秦英悟選手

地元林美憲選手が大整備したにもかかわらず、全く上向かなかった機体。
※その後、中間整備が入りました
前節(大西賢選手)も起こしが悪く、部品交換して調整が合っても普通あるかないかと微妙なライン。


71号機(2連対率23.9%)、松本一毅選手

2節連続で行き足・伸びが悪く、スリット後に他に出ていかれるような見え方をしていた。
前節の部品交換で少しは上向きつつも、現状は再整備待ちの状態。



72号機(2連対率34.78%)、 大塚浩二選手

全体的に足が弱く、前へ出ていかない。
道中の競り合いでも引き波に飲まれ、後退していくシーンが見受けられた。


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