2024年4月28日　鳴門競艇4日目事前予想まとめ

※3日目終了時点での節間収支

前日までの気配をもとになんちゃって機力評価も入れております。当日の展示気配と合わせてお楽しみください。

鳴門1R（→1～3ｍ）
134BOX　1-9-6

（③＞①＞②＞④＞⑥＞⑤）
②永井選手の壁があるかどうか。
少しでもスリット凹めば、レース足良い③田中選手がセンターから果敢にアタックを仕掛ける。
それに④佐藤選手が連動しての3者BOXから。
センターの仕掛けが中途半端になった場合の逃げから⑥西丸選手の3着目が大穴。

鳴門2R（→1～3ｍ）
1-234-2346

（①＞③＞②＞④＞⑥＞⑤）
回り足中心にまとまり、レース足強い①樋口選手の逃げきりのみ。
③福嶋選手の仕掛けを②寺島選手が上手くブロックできるなら、④坪内選手にとっては入着のチャンスが…

鳴門3R（→1～3ｍ）
123BOX　13-123-5

（③＞①＞②＞④＞⑤＞⑥）
スロー勢の気配が優勢。荒れ待ちも期待しての3者BOXから。
仕掛け待ちになり差し構え過ぎ、引き波に飲まれて消えそうな④齊藤選手よりも⑤立具選手の捲り差し追走3着目を穴で抑えたい。

鳴門5R（→1～3ｍ）
136BOX　16-136-2

（①＞③＞⑥＞②＞⑤＞④）
F2持ちの②中嶋選手がどこまで壁役として頑張れるか…
スタートで凹めば③早川選手が強気に握ってくるのは①坪口選手も分かっているので、抵抗する気は満々。
そこに展開突くは⑥石渡選手。F持ちでもスタート感通りに行けているので、ごちゃつく1Mを鋭く割って入ってくるか。
遅れ差しの中嶋選手の3着目を抑えで。

鳴門6R（→1～3ｍ）
234BOX　34-234-1

（④＞③＞①②＞⑥＞⑤）
差し落とす②田頭選手の上を③坪内選手が握ってかわそうとする展開から。
伸び足も上向いているように見えたし、ターンさえ合えば捲りが決まりそう。
そこにレース足良い④田川選手の道中逆転も込みでの3者BOXから。
乗れるようになってきた①大崎選手はインで踏ん張って、3着までには残りたい。

鳴門7R（→1～3ｍ）
4-13-1235　13-4-135

（③＞④＞⑤＞①②＞⑥）
⑥藤井選手の前付けがあるかどうか。（1236/45）か（126/345）のパターンを想定。
どちらにしても展開突ける好位置に引きそうな④上之選手の捲り差しを本線に。
相手次第になるが、準優のインを取るには必ず1着が欲しい③近江選手のメイチのスタートをきって、捲り一撃。
好枠①船越選手も同支部の先輩相手に負けられない一戦。

鳴門10R（←1～3ｍ）
245BOX　45-245-1

（⑤＞④＞①＞②＞③＞⑥）
ターンで滑っていて乗りにくそうな①齋藤選手。ここも調整合わせれなければ懐が甘くなり、仕掛けに対して抵抗できぬまま大敗するか。
少しでも好枠が欲しい④福嶋選手が角から捲り先制。その攻めに⑤坪口選手も捲り差して追走。
②和合選手の最内差し残りもセットにした3者BOXから。
齋藤選手も上手く抵抗できるなら3着目残りも可能か？

(穴)鳴門11R（←1～3ｍ）
5-1=236   1-6-9

（①＞③＞②＞⑤＞④＞⑥）
熱心な本体整備が続く①中村選手。タイムがあまり出ず、苦しい状況は続くが、準優絶好枠を手にする為にも負けられない一戦。
ただ、ここで狙いたいのは⑤船越選手。展示気配次第だが、昨日同様チルトを跳ねてくれるならワンチャンス狙ってみる。隣の④田頭選手が思うように伸びない為、同タイでも千切れる可能性は十分にある。
もし、内の誰かで船越選手の攻めが止まり、1Mで流れるようなら空いた懐をズッポシ差せる⑥寺島選手を逃げからの2着目で抑えておきたい。

鳴門12R（←1～3ｍ）
134BOX　13-134-6

（②＞①③＞④＞⑥＞⑤）
絶好枠活かしたい①松尾選手もF2持ち②田川選手の壁なし状況だと、伸び気配良い③樋口選手の自在戦相手では少々厳しいかも。
捲りで出てくれるなら④原田選手の差し抜け逆転もケアしたいので3者BOXから。
逆に捲り差しで攻めるなら引き波で後退しそうな②田川選手よりも⑥早川選手の3着目を穴目で狙っていきたい。

今日狙ってみたいレースは4・8・9Rです！