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鳴門競艇推しモーター台帳(2023.7.29〜)

◾️はじめに

初心者による独断と偏見で書いた推しモーター達です。
実際には番記者さん、プロの方の見え方・評価がかけ離れている部分が多いかも知れませんが、そこはご愛敬ということで…😅

前検情報や初日の展示気配と合わせて、少しでも節間をお楽しみいただければ幸いです🙇‍♂️


※2023.07.27モーター評価を更新しました

◾️今節の推しモーター



◾️推しモーター一覧


10号機(バランス型)

前節(安河内健選手)は、前走者のペラの癖が強かったせいか、調整に大苦戦しており、中間着しか取れずに予選敗退。
ただ、後半からは行き足良く見えたので、次節以降の動きとしてはそこまで変わらなさそう?


20号機(出足型)

前走(坂井滉哉選手)は、新人選手が使用し調整の仕上がりとしては未知数。
ただ、展開を突くシーンも見られて出足系統は良さそう?
次節以降の乗り手に期待しつつ、様子見で。


22号機(出足型)

直近節で出足系統に寄せた調整で調子の良い機体。
前走(谷勝幸選手)も前検から行き足が良く、期待されていたが、予選では調整が噛み合わず、モーターパワーを持て余していた。
ただ、そこまで外れてはいないと思うので、次節も活躍を期待したい。


32号機(出足型)

前々節(有賀達也選手)の優勝機。
出足系統に寄せた調整でレース足の良さが光っていた。
前走(下田哲也選手)は、オリ展ではいいタイムが出ていたが、本人は終始乗りにくい、とのコメントが目立っていた。
梅雨も明けて急に暑くなり、調整が難しかったか?
モーターパワーはあると思うので、次節以降の乗り手の調整力に期待したい。


33号機(バランス型)、佐藤太亮選手

前節(川島拓郎選手)では、ピックアップ機から準優へ駒を進めた機体。
突出した部分はなかったが、全体的に程よくバランスが取れており、全体で見ると中堅クラスの仕上がりに。
そのままの仕上がりで引き継がれるのであれば、次節も大崩れはし無さそう?


🆕36号機(出足型)

前節(大上卓人選手)の優勝機。
出足系統は節間トップクラスの仕上がりでほぼ完調レベル。
ターン後に押す感じが強く、外からの仕掛けも抑え込みつつ、進んでいく様子が見られた。
ただ、最終的なバックでの伸びは他の機体と比べると普通に見えたので、もう少し欲しいところ。次節の上積みに期待したい。


37号機(伸び型)、木下大將選手

直近節に伸び系統で調子が良く、成績も残せていた機体。
前節(岩川仁士選手)はバランスが保てているものの、他の機体の仕上がりが良く、伸びが目立たなくなっていた。
ターン足は合格点なので、次節ではそこを活かした調整に期待したい。



🆕50号機(伸び型)、清水敦揮選手

前節(板橋侑我選手)の優出機。
優勝戦メンバーの中では行き〜伸び系統が良く、レース足も◯だった。
ただ、春先での動きは悪かった時の方が多かった印象なので、たまたま調整が噛み合っていただけかも?
一応、次節も様子見しつつ、良ければメンバーに残す。


52号機(出足型)、坂口貴彦選手

初おろしに優勝してから紆余曲折しながらも、出足・行き足に寄せた調整を施している期で活躍が目立っている印象。
残念ながら優出できなかった前節(烏野賢太選手)も、前検から出足の強さを感じる動きで好調だったので、次節以降もその流れを継いで活躍して欲しい。



🍥55号機(バランス型◎)、浮田圭浩選手

準エース機候補。
直近節でのオリ展で好タイムが出ている機体。
前節(入澤友治選手)は全体的に上積みがされて、上位クラスの仕上がりになり優出。
道中の足が非常に良く、5・6挺身離れて走っている相手へもグイグイ追い上げていたのには驚いた。
次節以降も活躍できること間違い無し!


🍥60号機(バランス型)

なんだかんだ言ってもエース機。
めちゃくちゃ出ているわけではないけど、誰が乗ってもそれなりの動きが出来る万能ちゃん。
7月現在で7節登場してるが、内A2選手が2回だけ。
それでも2連対率は42%と高めなので、素性の良さが窺える。
そろそろ整備巧者に引き当たって優勝して欲しい。




🆕76号機(伸び型)、赤井睦選手

7月に入ってからの本体整備で上向きつつある機体。
前節(村岡賢人選手)は伸び系統を中心にバランス良くまとまっていた。
最終日には大外ながら展示タイムも好成績が出ていたので、全体的な仕上がりも良さげ。
勝率以上の力はあると思うので、即戦力として期待したい。


78号機(バランス型)、角谷健吾選手

直近節での動きも悪くなく期待していた前々節(宇田川信一選手)だが、転覆失格となり、そのまま帰郷。
部品交換自体は無かったようだが、ペラ調整に苦戦して前走者(喜井つかさ選手)は乗り心地がつけれず、走りにくそうだった。
「調整が合えば足は悪くない」とのコメントを信じて次節以降の乗り手の調整力に期待したい。


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ここからは直近節で動きが悪く見えたモーターや事故後のモーター達などをメモ書きします

◼️⚠️要注意モーター⚠️

29号機(2連対率21.13%)、石橋道友選手

前々節(蛭子能収杯競走)でのワーストモーター
前節も行き足〜伸びが弱く、スリット後に苦戦している様子が見えた。
また、途中帰郷しており、最終的な仕上がりも不明なので注意。


56号機(2連対率36.36%)

前節(鳴門渦潮歌手高瀬豊子杯競走)でのワーストモーター
伸びが弱く、バック勝負でも競り負けていた。
現状では連対率程の動きは無さそう…

64号機(2連対率25%)、岡谷健吾選手

地元林美憲選手が大整備したにもかかわらず、全く上向かなかった機体。
※その後、中間整備が入りました
前節(秦英悟選手)は、準優まで進めたものの腕一本でしのいでるだけで、伸びていかず、良く見えなかった。


72号機(2連対率32.47%)、小野信樹選手

全体的に足が弱く、前へ出ていかない。
道中の競り合いでも引き波に飲まれ、後退していくシーンが見受けられた。


73号機(2連対率26.56%)、佐竹恒彦選手

前節(鳴門渦潮歌手高瀬豊子杯競走)で最終日に転覆して途中帰郷した機体。
部品が変わる可能性があるので、初日の動きは注意で。
転覆前の動きも伸び系統が弱く、スリット後に下がっている様子。


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