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2024年5月9日 鳴門競艇最終日事前予想まとめ

※5日目終了時点での節間収支

今日は少しでも参考になればの、投げ銭方式を採用しました。
本番での風の強さに注意しつつ、展示で2Mを上手く回れているか要チェックで。

鳴門1R(→5~7m)
1-6=234   3-1=46

①一宮選手がスタート決めて素早く回る。
そこに③赤池選手が捲り差しに構えて、逆転を狙う。②豊田選手のスタートドカ凹み次第では、チャンスも。
逃げた場合はスタート感は合っている⑥竹上選手軸で。⑤常盤選手が凹めば実質5コースからの差し構えに。


鳴門2R(→5~7m)
4-125-125 2-14-145

一番良かったところからは少しずつだが乗り味が落ちてきているように見える①松本選手。追い風強い状況だと、操作性悪く流されて着を落としかねない。
ここで狙いたいのは④船越選手の捲り仕掛け。③近藤選手がF持ちで踏み込めないなら、ワンチャンス攻めやすい形になりそう。
松本選手が抵抗し、空いた懐に②田村選手の差しも迫る。


🍥鳴門3R(→5~7m)
3-5=126   2-5=13

隠れF持ちで上手くスタートが切れていない①佐々木選手。ここも追い風強い状況なので、強気に踏み込めなそう。
②浮田選手がスリット有利に素早く差しに構えて。
差し落とす上を③佐々木選手が強気に握っての逆転まで抑えたい。
出足系統まとまってレース足良さそうな⑤福田選手の道中戦に期待しての2・3着付けで組みたい。


鳴門4R(→5~7m)
1-35-2356 3-1=25

①田村選手が一人だけ好スタートを決めて、逃げきり速攻。
そこに③川崎選手の捲り差しが迫ってくるか?逆転の相手として。
もし、追い風で少し流れるなら、⑤長谷川選手の最内差しにも期待したい。


鳴門5R(→5~7m)
13-4-1236   4-13-136

行き足良さそうな④岸本選手の自在戦に期待。1・2着付けで組みたい。
③丸尾選手がスタート決めて、スリット有利に先仕掛け。
隠れF持ちの②垂水選手はどこまで踏み込めるか…
そのスタート次第では①片岡選手も逃げきることが出来るか?


鳴門6R(→5~7m)
3-5=146   5-13-136

スタート感は遅い②常盤選手の壁なしで①武田選手にとっては逃げにくい形となりそう。
③村岡選手がセンターからスリット有利に捲り仕掛け。
そこに⑤横川選手の捲り差し追走からの逆転まで。
⑥近藤選手の流れ込み好走にも期待したい。


鳴門7R(→5~7m)
3-15-1256 1-35-235

今節のスタート感は見えている①竹上選手がここもスタート決めての先マイ逃走。
そこに③河野選手が枠番有利に自在に仕掛けて。
捲りで出る場合は展開突ける好位置にいる⑤浮田選手の捲り差し追走にも期待したい。


🍥鳴門8R(→5~7m)
2-4=165   4-26-256

⑥林選手が内枠を主張しての(16/2/345)となるか。
多少深い起こしでも、追い風状況でスタートは届きそうなものの、リズムが悪く、乗りきれていない林選手。ここも上手く操れず、流れて消える可能性も…?
スピード乗せて攻めれる②佐々木選手が強気に捲って出てくるか。
そこに④佐々木選手が展開突いて、追走から逆転までをセットで。

鳴門9R(→5~7m)
2-146-146 1-24-246

好枠活かしたい①葛原選手も調整ズレてか、ターン外し気味だった。
追い風状況ならより流れて差され負けやすいか。②川崎選手が上手く捌いて差し浮上。葛原選手の逃げは抑え程度で。
そこに④水原選手が外を回して追走して道中勝負。


鳴門10R(→5~7m)
123BOX   23-123-4

少し機力は威張れない①四宮選手がスタートで押し切れるかどうか。
モーターパワー的には②③に少し劣る。
握る③岸本選手を牽制し過ぎると流れて、②福田選手への差しを許すか?
岸本選手のツケマイで沈むなら、④松本選手の3着目が大穴。

鳴門11R(→5~7m)
134BOX 34-134-6

バランスは取れている①丸尾選手も機力は飛び抜けてはいない。
追い風で少しでも体勢が崩れるなら③一宮選手の捲りと④河野選手の差しが迫ってくるか。荒れ待ち期待での3者BOXから。
地元の総大将⑥田村選手も大外から粘っての追走3着目を抑えで。



鳴門12R(→5~7m)

(各選手の機力評価)

①島村選手(出:S+ 伸:A 回:S)
出足系統力強く節イチの仕上がりに。
舟の向きも良く、操作性も抜群で敵なしか。

②西野選手(出:A 伸:S 回:S)
ターンからの伸びへの繋がりが良く、バックで伸びてくる感じも悪くない。
スタート感もバッチリ。

③山田選手(出:A 伸:B 回:A)
出足~行き足が良いものの、伸び切る部分では少し心もとない。
上手く上積みすることは出来るか、それとも奇襲があるか…?

④興津選手(出:B+ 伸:B 回:A+)

逆風の中でもスムーズに出ていけて、バランスも取れてるが、上位機相手にはもう一足が欲しいところ。

⑤烏野選手(出:A 伸:C 回:B+)
出足系統まとまって操作性は悪くなさそうだが、伸び切りは弱い。
自力では難しく、展開待ちの状況に。


⑥三嶌選手(出:A 伸:B 回:B)
出足系統は良く、引き波の上でもグッと押す力強さが見える。
荒れ水面だと多少優勢か?


🍥鳴門12R(→5~7m)
1-3=256   3-1=26

節一クラスの仕上がりになった①島村選手がパワフルに押しきり優勝へ。
次点で機力が良い②西野選手も島村選手の方が出足が強く、差しても届かない可能性が…
対抗で見るなら③山田選手の捲りから。ちょうど時間的には大潮の干潮付近。捲りが効きやすいコンディションに。
行き足はいいので、それを伸びに繋げられれば、チャンスは十分にある。スタート決めて有利に仕掛けたいところ。追い風コンディションなので、3カドには引かないと思うが果たして…
⑤烏野選手は捲り差し構え。伸び切りは弱いので少しでも追従が流れれば、準優の様に⑥三嶌選手の最内差し上がりもあるか?

13-13-25   1-26-3(絞り)
1-3-2(スイチ)




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