2024年7月5日　鳴門競艇最終日事前予想まとめ

※4日目終了時点での節間収支

鳴門1R（←1～3ｍ）
1-34-2345　4-1=35

①山一選手がスリットから先行。素早く先に回って逃走。
前走トラブルのあった②杉山選手は、部品が変われば、調整がズレそうで初走だとスタート合わせれない可能性も。
③西原選手がセンターから握って飛び出す展開に、山一選手が抵抗。
そこを④羽田選手が上手く差しきっての逆転を抑えで。

鳴門2R（←1～3ｍ）
134BOX　34-5-134

経験の浅い②富永選手が壁になれるかどうか。
凹んでしまったら③平池選手の捲りが簡単に飛んできそう。
④春園選手の自在も合わせた3者BOXから。
⑤泉選手の捲り差し追走2着目を抑えで。

🍥鳴門3R（←1～3ｍ）
6-125-125　5-16-126

ここもチルトを跳ねてきそうな⑥津留選手の一撃に期待。
⑤小澤選手の壁無し状態ですんなりと仕掛けていけそう。
穴はその遅れてくる小澤選手の差し。
津留選手が内枠をごちゃつかせたところをちゃっかり展開突いて大逆転。

鳴門4R（←1～3ｍ）
145-145-6　45-6-145

足は変わらず悪くない⑥樫葉選手の入着軸で組みたい。
④上瀧選手が握って攻める展開に①金子選手がどこまで粘れるか。
少しでも抵抗が大きくなれば、⑤寺本選手の捲り差し突き抜けもあるか？

鳴門5R（←1～3ｍ）
3-15-1256　1-3=56

絶好枠の①小西選手だが、少し回り足は甘き気がする。ターン合わなければ、捌かれて負ける可能性も。
ここは③海老澤選手のセンターからの自在戦に期待。
海老澤選手が強気に仕掛けられなければ、良い壁役となりそう。

鳴門6R（←1～3ｍ）
2-3=145   3-24-124

インでの実績はあまりない①泉選手。調整への手応えもない本人コメントが出ているので、仕掛けられると脆いか？
ここは準優組②前川選手がスタート奮起し、強気に直マで攻める展開から③加藤選手の差し追従から逆転までをセットで。

🍥鳴門7R（←1～3ｍ）
4-135-135   3-14-145

④林選手が一つでも内に動くかどうか。一応動いた場合の（124/356）を想定。
②谷村選手のS感が怪しいので前付けだとより合わず、遅れそうで①塚田選手にとっては壁なし状態になり、逃げきるのは難しそう？
林選手の自在戦から、捲って出た場合の③小林選手の差し抜け逆転を抑えで。

鳴門8R（←1～3ｍ）
3-4=156   4-13-135

絶好枠の①平池選手だが、スタートの遅い②小澤選手が居る事で壁なし状態で逃げきるのは厳しそう。
③本岡選手がセンターから果敢にアタック。
そこに角を活かした④金子選手が連動から逆転までをセットで。

鳴門9R（←1～3ｍ）
123BOX　12-123-5

ここまでチルトを跳ねて活躍している①津留選手だが、大外から内枠への叩き変えで、調整が甘くなりはしないか？
少しでも合いきらなければターン足は甘くなりそう。
②岸本選手の差しと③宮嵜選手の捲り差しが迫ってくるか？荒れ期待での3者BOXから。
⑤高倉選手は上手く展開突いての追従3着目を抑えで。

鳴門10R（←1～3ｍ）
1-234-234　2-1=34

①海老澤選手がスタート決めて、先マイ逃走。
ただ、イン勝率は低く、やられ方は差し負けが多い。
少しでも甘いターンになれば②寺本選手の差しが届いてくるか？

鳴門11R（←1～3ｍ）
1-35-2345　35-1-345

①林選手が地元の意地を魅せて先マイ逃走。
そこに②塚田選手をかわそうと③太田選手が握って攻めてくる展開を想定。
少しでも林選手の抵抗が大きくなれば、⑤加藤選手の捲り差しも届くかも？

🍥鳴門12R（←1～3ｍ）

10点、絞り目あり。