2024年4月16日　鳴門競艇初日事前予想まとめ

（初日の水面考察）
終日、強い向かい風が吹きそうな予報。
安定板が付くかどうかだが、基本的にはセオリー通りでダッシュからの仕掛けが多くなり、イン受難になりそうな水面に。
進入変化も含め、直前情報は要チェックで！

鳴門1R（←7～9ｍ）
2-5=136   3-5=26

（②＞①＞③⑤＞⑥＞④）
強風の中で迎えるオープニングカード。向かい風に負けて、伸び切れなそうな59号機①寺田選手にとっては厳しいイン戦となりそう。
前節、出足しっかりしていた68号機②森高選手がスリット有利に差して迫る。
そこに強気なS踏み込んでくる③田頭選手は自在に。
直線系統良く見えていた⑤14号機坪井選手。向かい風状況で枠番有利になる捲り差しを軸に組みたい。

鳴門2R（←7～9ｍ）
2-5=146   5-12-126

（①＞②＞⑤＞⑥＞④＞③）
このメンバーでは機力劣勢な③江口選手が向かい風の中でも内枠を主張するかどうか。一応荒れ期待での（132/456）を想定。
そうなれば、絶好枠①徳増選手も逃げるのは少し苦しそう。
センターから②飯山選手がスリット有利に捲り仕掛ける。
そこに展開突ける好位置にいる⑤辻選手の捲り差し追従と逆転をセットで。

鳴門4R（←7～9ｍ）
1-34-2345　4-1=35

（①＞④＞③＞⑤＞②＞⑥）
行き足良くスリット気配上々な15号機①林選手、絶好枠活かしたいもF2持ち②中岡選手の壁無しでは不利になるか。
センターからスリット有利に③三角選手が仕掛けようも、機力的には林選手に分がありそうで、抵抗されて仕掛け失敗に終わりそう。
ここは展開突ける④上平選手の差し逆転を抑えで。

鳴門5R（←7～9ｍ）
1-235-235　5-13-123

（②＞①＞③⑤＞④＞⑥）
本人コメントが少し弱気な①服部選手だが、レース足良い②石川選手を壁に上手く逃げきりたいところ。
展示タイムTOPの③松井選手のスタート次第だが、捲る気満々なら⑤古結選手に展開が向きそう。捲り差し逆転を抑えで。

鳴門7R（←7～9ｍ）
1-4=235   4-1=35

（①＞④＞③＞②＞⑤＞⑥）
地元開催という事もあり、人気が集まりそうな総大将③田村選手だが、前検時の体重（57㎏）が少し重たいのは不安要素。スローからでは仕掛けるも伸び切り部分で負けて不発になりそう。
ここは好枠押しきる①坪井選手の逃げと展開突く④太田選手の差し追従をセットで組みたい。

鳴門9R（←7～9ｍ）
2-3=146   3-24-124

（③＞①＞②＞④＞⑤＞⑥）
⑥江口選手が前付けての（162/345）を想定。ただ、機力は劣勢なので、外の選手に展開丸投げになりそう。
スリット有利に攻めれる好位置②原田選手の捲り展開から。下手に捲り差しをすればそのまま田中選手が逃げそうなので、強気に握って欲しいところ。
その動きに③三嶌選手が連動からの差し抜け逆転までをセットで。

鳴門10R（←7～9ｍ）
134BOX　13-134-6

（①＞③＞④＞②⑤＞⑥）
前節は好タイム連発も仕上がりは未知数な39号機①松井選手。
向かい風に負けず上手くスタートを踏み込めるかどうか。
そこに③平尾選手がセンターから握って攻める。F持ち②坂口選手の凹み次第では逆転もあるか？
④重成選手は上手く展開突いて追従の3者BOXから。
機力は劣勢ながらも悪天候のレースには強い⑥中澤選手の3着目が大穴。

鳴門11R（←7～9ｍ）
1-35-2356　3-1=25

（①＞⑤＞③＞⑥＞④）②？
当地久しぶりの①上平選手だが、機力はしっかりしているし、2走目なので大崩れはしないか？好枠活かし、押しきりたい。
そこに③齊藤選手が捲り差しで迫ってくるか。機力は心もとないが、得意コースから上手く割って入りたいところ。
好機力⑤寺田選手は外をぶん回して追走。

鳴門12R（←7～9ｍ）
1-246-2346

（①＞④＞②＞⑥＞③＞⑤）

前回の鳴門優勝戦では無念のFに散ってしまった①白井選手。事故点は高く、無茶は出来ないが2回目の失敗は許されない。ラストチャンス？逃げのみで託したい。
②赤岩選手のブロックターンを味方にに上手く押しきりたいところ。
角から④吉川選手が仕掛けるなら⑥菊池選手の最内差しもあるか。

今日狙ってみたいレースは3・6・8Rです。
今節の推しモーターと合わせてお楽しみ下さい。