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2024年6月18日 鳴門競艇最終日事前予想まとめ

※5日目終了時点での節間収支

(最終日の水面考察)
大雨も重なり、最悪の水面コンディションへ。
特に序盤は風も強く吹く予報なので、水面が相当ポチャつきそう。
F持ちや事故点が多い選手はスタートや道中で一歩引く動きも見せるので、時には軽視も必要か?

4m超えるとセオリー的には逃げが極端に出にくく、スタートさえ踏み込める選手がどのコースからでも来るので、カラフルな出目になるか…?


※心が折れたので、ピックアップ以外は出目のみの簡易版でお送りいたします

鳴門1R(→5~7m)
3-125-125 5-23-123


🍥鳴門2R(→5~7m)
2-35-1345 3-25-125

実践足強く、連帯率以上の足はある①笠野選手もスタート感は少し不安。
②喜多須選手がすんなりスタート決めて素早く差して首位浮上。
そこに③浜田選手は地力込みで道中戦へ持ち込む。
昨日1着を取れ、リズムが良くなってそうな⑤瀧川選手の入着が穴目。


鳴門3R(→5~7m)
2-134-134   3-24-124


鳴門4R(→5~7m)
234-234-5   24-5-234


鳴門5R(→5~7m)
2-3=146   3-12-124


鳴門6R(→5~7m)
2-135-135   1-25-235


鳴門7R(→5~7m)
3-14-1246   1-34-346


鳴門8R(→5~7m)
5-1=234   1-5=23


鳴門9R(→5~7m)
2-3=146   3-26-246


🍥鳴門10R(→5~7m)
2-4=135   4-12-125

絶好枠に構える①魚谷選手もまだ仕上がりは万全ではない様子。
ここも調整が合わせ切れなければ、追い風に負けて逆転を許しそう。
レース足強い②野田選手はスタート決めて、差して浮上。
今節のスタート感が安定していない③廣中選手が凹むなら④川野選手にとっても攻めやすい形に。
スリットから絞って果敢に仕掛けるか?捲り差し突き抜けを抑えで。

鳴門11R(→4~6m)
124-124-6 14-6-124


🍥鳴門12R(→4~6m)

(各選手の短評)
出足系統抜群。伸びも悪くなくバランスも取れて節イチに近い状態へ。地力も込みで敵無しか?

ターンから伸びへの繋がりスムーズで力強い仕上がりに。行き足も良さそうで、スリットから抜け出しての一撃が飛び出すか?

抜けた足ではないものの、操作感は◉地元の意地でどこまでスタート踏み込めるか。

Sに課題を残すものの、出足・回り足は上位クラス。地力で突破よりは道中戦も含めた逆転対抗手として。

出足まとまり、道中の足は強い。自力は難しそうだが、展開突ける足は十分にあるので軽視は出来ない。

優勝戦の中では少し足が劣って見える。着残しには定評があるが、大外で事故点も多いので、流石に厳しいか…

🍥鳴門12R(→4~6m)
2-3=145   3-4=15

優勝戦付近になると、朝よりも風は少し収まっていそう?4m前後を想定。
出足系統抜群の①遠藤選手に対してメンバー内で足で勝てるとすれば②小池選手。
ただ、差しでは少し届きにくそうなので、勝つ為には直マあるのみか。
直マ成功パターン(②-③)を本線に、小池選手の捲りに遠藤選手が張って大抵抗すれば、展開突ける足はある③岩崎選手が差し抜けて逆転まで。
遠藤選手の抵抗具合では小池選手諸共1Mを大きく流れる形になりそう。
そうなればF持ちで攻めきれない④守屋選手も道中戦に持ち込める。軸で固定の逃げ無し波乱のみ。


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