2024年5月14日 鳴門競艇2日目事前予想まとめ
※初日終了時点での節間収支
(2日目の水面考察)
初日と同じ追い風基調になりそうだが、ほぼ無風になる可能性も。
そうなれば、②・③コースの選手がスタートで先行しやすく、④コースの選手は自力が少しやりにくくなる。
若潮に向かう小潮なので、水面の荒れ具合も少しは落ち着いて、道中乗りやすくもなるか?
鳴門1R(→1~3m)
134BOX 34-134-6
伸びる気配は良かったが、少しスローでの立ち上がりは重く見えた②湯淺選手。上手くスリットから伸ばせなければ、③福岡選手に簡単に捲りを許しそう。
まだ、行き足が不安に見えた①茶谷選手はどこまで好枠粘れるか…
④孫崎選手の差し逆転を含めた3者BOXから。
静水面なら戦える⑥樫葉選手の3着目を穴目で。
鳴門2R(→1~3m)
4-15-1256 5-14-146
部品交換で出足が上向いて戦える足になっていた①水野選手だが、③沼田選手の壁無しでは逃げきるのは少し難しいか。
ここは④樋口選手の角からの自在戦から組み立てたい。
もし、捲りで攻めた場合に展開突ける好位置にいる⑤奥村選手の捲り差し逆転を抑えで。
鳴門4R(→1~3m)
1-45-3456 5-1=46
初日は苦戦した①中里選手。ここを落とすと予選突破が苦しくなるので、是が非でも押しきりたい局面。
そこに④寺嶋選手が角からスタート決めて、握って仕掛けてくる展開から。
ただ、伸び切る部分では弱く見えたので、抵抗されると厳しいか。
⑤中田選手の捲り差し突き抜けの方を抑えたい。
鳴門5R(→1~3m)
246BOX 6-3=24
初日良さげな動きを見せていた①山崎選手だが、転覆の影響はどうだ。
そこに、こちらも初日から好調な④今井選手が角から自在に迫ってくる。
②小林選手の差し残りも逃げと大外だが、伸びに振って最内から迫ってこれそうな⑥山下選手の捲り差しをケアしての3者BOXから。山崎選手の足落ちがひどいなら、着落ちもあるか?もし仮に良く伸びて、山下選手が外から大捲りをかますなら、③本田選手の内差しが穴目?
鳴門7R(→1~3m)
12-5-1236 5-12-126
初日気配抜群だった①前原選手が②平田選手の攻めにどこまで粘れるか…
1=2だと少し安くなりそうなので、穴目を狙っていきたい。
④滝沢選手が隠れFでスタートが凹むなら、自力でも仕掛けやすい形になりそうな⑤中澤選手の1・2着付けで組みたい。
鳴門8R(→1~3m)
123BOX 12-123-5
スロー3艇のスタートが先行しそうな形に。荒れ待ちを期待しての3者BOXから。
仕掛け待ちで後手になりそうな④茶谷選手よりも捲り差しに絞って攻めれる⑤谷口選手の入着を抑えたい。
鳴門9R(→1~3m)
125-125-6 15-6-125
転覆した③山崎選手の捲り仕掛けがあるかどうか…①渡邉選手にとっては逃げやすい。
上手く仕掛けれなければ、
角から捲る⑤中里選手と最内で差し残れそうな②吉田選手の着残しを狙ってみたい。
混戦になりそうな1Mを外から回して追走して、入着するタイミングを狙ってくる⑥倉田選手を軸に。
鳴門11R(→1~3m)
4-136-136 1-4=36
スタート感にムラが目立つ①孫崎選手が好枠でどこまで粘れるか。
少しでも後手になれば、③喜多選手が握って攻めやすい形になりそう。
ただ、捲りきれるまでの足ではなかったので展開作りまでで。
角から差しで迫れる④小林選手を軸に考えたい。
鳴門12R(→1~3m)
1-235-235 3-1=25
初日絶好調な①今井選手がスタート決めて、押しきり逃走。
そこに②中澤選手が握って迫ってくるか?
少しでもその攻めへの抵抗が膨らめば、③山本選手へ展開が向きそう。
差し抜け逆転を抑えで。
今日の狙ってみたい🍥レースは、3・6・10Rです!
と、初日気配の良かった選手も合わせて記載しております。
ここから先は
もし参考になりましたら、お気持ちだけでもお願いします。 皆様のお気持ちがこれからのモチベーションに繋がります。