第20回オロナミンCカップ競走 推しモーター(鳴門競艇)



■はじめに

初心者による独断と偏見で書いた推しモーター達です。実際には番記者さん、プロの方の見え方・評価がかけ離れている部分が多いかも知れませんが、そこはご愛敬ということで…😅

前検情報や初日の展示気配と合わせて、少しでも節間をお楽しみいただければ幸いです🙇‍♂️
※使用者が決まれば追記します


◎39号機(バランス型)、片岡秀樹選手(B1)

強烈ではないものの全体的に高バランスが保たれている印象。
前節では少し伸びに寄せた形で行き足から伸びの感じがアップ。

◎62号機(バランス型)、高橋正男選手(A1)

2節連続で好調な機体。
全体的にバランスが取れており、特に出足から行き足にかけての足は良く見えた。

◎77号機(出足型○)、早川尚人選手(B1)

前節の優勝機。
出足系統がしっかりしており、回ってからの足が非常に強力に見えた。
差し足抜群。

◎83号機(出足型◎)、永嶋裕一選手(B1)

チャレンジカップでは節一クラスの仕上がりを見せた注目機。
現在も出足から行き足にかけての足が非常に良く、ターン後に前へと押していく力強さがある。

○23号機(出足型)、前田聖文選手(B1)

少し調整がズレやすいとのコメントが見受けられるが、調整が合えば引き波を超えていける力強い出足を秘めている。

○37号機(出足型)、田村隆信選手(A1)

出足からターンにかけての繋がり非常に良く、乗り心地も付けやすいとのコメントあり。
ただ、伸びは他の上位機と比べると少し弱め。

○53号機(出足型)池永太選手(A1)

直近節2連続優出中のモーター。
展開をつける足は揃っているが伸びは他の上位機と比べると弱めの印象。
外枠になると自力では難しく、展開待ちになるかも。

〇+54号機(伸び型◎)、茶谷信次選手(B1)

なるちゃん杯優勝機で節一クラスに伸びが仕上がっていた機体。
行き足・直線足が良く、道中からの追い上げも可能。

○68号機(伸び型)、大庭元明選手(B1)

行き足~伸びにかけての足が良く、スリット後にも少し余裕が見えた。
直近節では活躍している場面が増えている機体。

○71号機(出足型)、河野主樹選手(B1)

少し調整がズレてきているが、前々節では起こしてからの足が非常に良く、深い前付けからでもスタートを合わせられる足を持っていた。

△22号機(出足型)、森悠稀選手(B1)

前節は伸び型から出足型に変更。
調整不足ではあるが、機体ポテンシャルはありそう。

△31号機(出足型)、山田晃大選手(B1)

GI四国地区優勝モーター
出足・回り足は上位級だったが、直近節に転覆してから少し足落ち。
整備次第では化ける可能性はあるので気配には注意。

△69号機(出足型)、西野雄貴選手(A1)

前々節では回り足・レース足が良く、道中でも追いつける足が揃っていており、次節も期待していたが、徐々に調整がズレて足落ち気味。
機体ポテンシャルは高そうなので、惜しい機体ではある。

△82号機(バランス型)、小野達哉選手(A1)

前々節優勝機。
優勝戦でもバランスよく仕上がっていたが、前節はまったく調整が合っておらず、見る影もなかった。
それでも中堅クラスは維持できているので一応様子見。
調整が合えば行き足から伸びにかけての足が◎だった。


もし参考になりましたら、お気持ちだけでもお願いします。 皆様のお気持ちがこれからのモチベーションに繋がります。