5月13日　鳴門競艇2日目事前予想まとめ

※初日終了時点での節間収支

鳴門1R（←3～5ｍ）(123/465)
1-26-2456 　6-1=245

前日と同じく⑤三木選手が枠譲って（123/465）を想定。
パッとしないメンツが揃っており、ここは機力が物足りなくても①池田選手が地力で押し切れそう。
一応、向い風想定なので、カドから④谷口選手が攻めるなら、⑥大熊選手に展開が向くので捲り差し狙いで。
⑤三木選手も3着に入りたいと気合満々。

鳴門2R（←3～5ｍ）
2-3=156 　3-126-126

②篠田選手がスタート決めて先攻め直マから。
③山本選手は展開見て自在に攻める。
⑥佐々木選手も地元6コースは着に絡みやすい走りをするので、連絡みも視野に。

鳴門3R（←3～5ｍ）
1-6=245 　6-1=245

①和田選手が気合の先マイ。
⑥前田選手は大外だが、スタート力と地力を活かして、着を狙う。
もし、④⑤のどちらかが無理矢理捲るようならば、展開突いて頭まで。

鳴門4R（←3～5ｍ）
1-4=356 　4-1=356

③齋藤選手がスタート決めてセンターアタックを仕掛けるか？
④長尾選手はそれを見て、捲り差して頭まで。
①下寺選手がどこまでブロックして逃げれるか。

鳴門5R（←3～5ｍ）
1-3=245 　3-1=245

機力が少し危うい①平野選手だが、②中村選手を壁に先マイ出来るか？
③広次選手は果敢に握って中村選手の上を叩く。

🍥鳴門6R（←3～5ｍ）
2-3=146 　3-24-1246

②土山選手は着を取り逃しているものの、スタート感は悪くなさそう。
ここは気合のスタートからの直マ展開から。
③林選手が展開突いて差して頭まで浮上する。

鳴門7R（←3～5ｍ）
1-345-345 　4-135-135

機力・特に回り足のは良さそうな①横川選手のイン戦だが、隠れF持ちでスタートが少し不安。
後手を踏むなら行き足良い③萬選手が果敢に握るか？
横川選手が抵抗したところを④山本選手が隙を見て抜け出す。

鳴門8R（←3～5ｍ）
2-4=136 　4-126-126

初日の機力を見ると調整での機力回復次第だが、②塩田選手の腕を信頼しての差し狙い。
④榮田選手が果敢に回して外から攻める。

鳴門9R（←3～5ｍ）
1-25-2456 　5-1=246

①片岡選手は準優乗る為には、3着以内が条件。
ここは気合のスタートで先マイ逃走。
③小林選手が壁として少し不安で、④大熊選手が握って回すなら、⑤篠田選手にとっては捲り差しのスペースが空いて攻めやすい形に。

鳴門10R（←3～5ｍ）
3-4=125 　4-135-135

③坂本選手の選手コメントが少し不安だが、スタートさえ決めれば捲って頭まで見える機力は秘めている。
気合の先攻めから、展開突くのが上手い④佐々木選手が追走する。

🍥鳴門11R（←3～5ｍ）
2-145-145 　4-2=156

前日の転覆の影響がどこまであるか分からない①野口選手。
ここは初日のスタートの見え方もバッチリで、回り足の調整も良かった②前田選手が、差しで抜け出す。
角から④池田選手が強気に捲るが、前田選手は上手く内で差して着残す。

🍥鳴門12R（←3～5ｍ）
3-145-145 　5-3=146

①塩田選手のイン逃げが本線になりそうだが、少し調整不足が不安。
かつ、②待鳥選手のスタートの見え方も良くない。
ここはスタートが見えており、強気に攻めていきやすい③和田選手の捲りから狙いたい。
角の④下寺選手がチルト1.0まで上げて伸び仕様にしてきそうだが、前日のスタート感を見ると、和田選手に受け止められて、捲りをアシストしそう。
ごちゃついた1Mを⑤広次選手が状況を見て、突き抜ける大穴狙い。

※有料記事にしてますが、良かったと思っていただければの投げ銭方式を試験的に採用しました。少しでも参考になれば幸いです。