6月11日　鳴門競艇2日目事前予想まとめ

※初日終了時点での節間収支

2日目の水面コンディション予想

潮は小潮　干潮6：53　満潮11：02
風は向かい方向から約3～5ｍ前後の予報。
昨日と同じく潮の満ち引きに関してはそこまで気にしなくても良さそう。
ただ、台風の影響からか時より雨が強く降るのが予想されている。
S感に不安な選手やF持ちの選手などは凹むかもしれませんね。

鳴門1R（←3～5ｍ）
1-35-2356 　3-1=256

初日のドリーム戦では良いところが見せれなかった①川原選手だが、ここは枠番有利に逃げ切れそう。
③登玉選手もF持ちながら前走の展示気配はそこまで悪くなかったように見えたので、スリット同タイならば果敢に握って攻めるか？
⑤羽野選手は捲り差して追走。

🍥鳴門2R（←3～5ｍ）
2-3=156 　3-256-256

前走の展示気配が悪く、1コースからの直近10走でトップタイムでスタートが切れていない①富田選手が凹むとみた。
スタートつられなければ②眞鳥章太選手が直マで攻める！
③竹田選手は状況見て柔軟に動く。
⑤梶山選手、⑥溝口選手の動きも悪くなく、富田選手が後手を踏むようならば、好機力二人に対しての道中戦は厳しく、着取りも怪しいかも。

鳴門3R（←3～5ｍ）
2-146-146 　4-126-126

②高橋選手が素早く差して捌く。
④加倉選手も角からなら伸びを活かして捲りに出れるか？
⑥加藤選手は最内突いて2着まで浮上。

鳴門4R（←3～5ｍ）
1-245-245 　5-1=246

①田川選手が絶好枠を活かして逃げ切る。
②新開選手は昨日のドリーム戦で2Mで差し返したものの、
機力が出てるかと言えばそこまで出ていなかったように感じた。
ならばここはF持ち③原田選手が凹んで、④重冨選手が捲る展開を想定し、⑤山崎選手が捲り差しての穴を狙いたい。

鳴門5R（←3～5ｍ）
2-6=134    4-6=123

ここでの注目は⑥蒲原選手。
前走の展示で出足系統が良く見え、大外ながらも着に絡むことが出来るモーターパワーはありそうなので、2・3着の軸で組みたい。
②仲谷選手が腕で捌いて差しきる。
③木谷選手は初日2走とも無理なスタートをしていないので、ここも消極的なスタートとなりそう。
④宗行選手が強気に捲れるかにも期待したい。

鳴門6R（←3～5ｍ）
1-346-346 　3-146-146

初日6着2本とここの絶好枠はどうしても落とせない①西澤選手。
気合でイン先マイ出来るか。
③川原選手はセンターから自在に攻める。
起こしが微妙な⑥大賀選手もダッシュからなら着に絡めるか？

鳴門7R（←3～5ｍ）
2-14-1456 　4-12-1256

①岡本選手は当地でのインは差しで負けており、若干苦手意識があるのかも？
ここは穴で②浦野選手の差しを狙ってみたい。
④大山選手はカドからスピードを活かして強気に攻める。

🍥鳴門8R（←3～5ｍ）
5-6=123 　6-125-125

初日ドリームでは結果を残せなかったが、展示気配はそこまで悪く見えなかった⑤高橋選手。
F持ち+雨でSが不安定になりそうな④原田選手が凹むと想定して、
5コースからでも強気に捲る展開を見たい。
⑥濱野選手が引いた前節優勝機の78号機は引き続き噴いており、最内差して逆転も十分あり得る状態になっている。

鳴門9R（←3～5ｍ）
1-24-2345 　2-14-1345

エースモーターの60号機を引いた①勝浦選手がF持ちでもイン押しきれるか？
角から自在に攻めたい④仲谷選手だが、前走伸びが良く見えた③加倉選手がいるだけに、スリット同タイであれば、邪魔になり攻めきれない可能性も。
ここは、②重冨選手の差しの方を狙いたい。

🍥鳴門10R（←3～5ｍ）
2-4=135 　4-125-125

スタートタイミングに不安がある①眞鳥康太選手。
ここも雨で向かい風の状況だとよりスタート感がつかめなそう。
②宮田選手が速攻力を活かして直マで攻める！
③大賀選手の3コースは魅力的だが、前走の立ち上がりが悪く見えただけに、展開突いて突き抜けるまでの機力はまだないかも？
④蒲原選手がカドから展開突いて捲り差す方を推したい。

鳴門11R（←3～5ｍ）
2-4=136 　4-126-126

ここまで道中戦で上手く捌いて好調な①原田選手だが、ここのインはさすがに無理なスタートは出来ず消極的なスタートに…
②竹田選手がスタート決めて直マで攻める。
④山崎選手も角から捲り差して逆転する可能性も見たい。

鳴門12R（←3～5ｍ）
1-5=236 　5-13-1236

女子の中では⑤清水選手のターン気配が相当いい。
ここも気合を入れて捲り差しを決めてきそう。
①大山選手もスタート感は抜群なので、絶好枠を押しきりたいところだが、
③小芦選手が無理矢理捲ってくる可能性も…
大抵抗の末、消えていなくなる可能性も視野に入れて組みたい。
④西岡成美選手の足は相当厳しく、引き波に飲まれて消えそう。