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2024年4月21日 鳴門競艇最終日事前予想まとめ

※5日目終了時点での節間収支

ここまで不甲斐ない結果ばかりで申し訳ないので、本日は無料で配信します。
もし、それでも参考になったよ、と言って下さる方が居ましたら、の投げ銭方式を採用しております。

最終日ですが、大潮に向かう中潮で向かい風コンディションと荒れる要素が詰まった水面となりそうな予報。
期末なのでどこまで攻めるかはさておき、F持ちさんには要注意で!


鳴門1R(←4~6m)
1-245-245 4-1=25

(①>④>②③>⑤>⑥)
前走少し全体的に重く見えた①上平選手。ここは上手く調整合わせて絶好枠押しきりたいところ。
そこに切り込むは④黒崎選手。機力が上向いてきた③寺田千選手だが、向かい風が吹くなら少しスリットで分が悪そう。
凹んだところを角から絞って自在に仕掛ける。


鳴門2R(←4~6m)
1-5=246 5-1=46

(①>②>⑤>⑥>④>③)
準優では出番がなく、着外に沈んだ①石川選手も出足中心に強い見え方。
逆に不安なのは③飯山選手。前走、調整を外してか乗れておらず、非力に見えた。向かい風の中でどこまでスリットを保つことが出来るか…
少しでも甘いスタートになれば④三角選手がスリットから絞られて、ダッシュ勢有利な展開になるか?
展開突ける好位置にいる⑤三嶌選手の追走から逆転までの軸で組みたい。


鳴門3R(←4~6m)
36-1346-5 36-5-346 

(⑤>①>③⑥>④>②)
⑤西島選手の前付けで(152/346)の並びに。
この絶好枠を任された①濱野谷選手も向かい風の中では分が悪く、昨日と同じく大敗してしまうかも…
ここは角から④古結選手が捲り仕掛ける展開から外枠の連動へ。
④中谷選手の捲り差し突き抜けも怖いが、道中戦を加味すると⑥瓜生選手の逆転の方をケアしたい。
そしてここも西島選手の着残しを信頼しての2・3着付けで組みたい。


鳴門4R(←4~6m)
4-136-136 1-46-346

(①>④>⑥>③⑤>②)
⑤林選手の前付けで(125/346)を想定。
角になる③重成選手がF持ちで攻めてくれるかどうかだが、少しでも攻めてくれるなら④原田選手にとっては大チャンス!
捲り差し突き抜けを強く狙っていきたい。
ターンの入りが甘かった①徳増選手だが、どこまでバックで伸び返せれるか…


鳴門5R(←4~6m)
5-1=246   1-25-245

(①>⑤>②④>⑥>③)
機力劣勢な③坪井選手に対してF持ちの④武田選手がスリット先行して攻めるかどうか…
もし、攻めてくれた場合でも①中澤選手の抵抗であっけなく流れそうなので、展開突ける好位置の⑤坂口選手の捲り差し逆転を狙っていきたい。
そもそも武田選手が攻めなければ、逃がす壁には信頼のある②石渡選手での1-2で決まりそう。そちらを抑えで。


鳴門6R(←4~6m)
1-356-356 35-1-356

(⑤>①>⑥>③>②>④)
少し調整外してか、ターンで流れ気味だった①齊藤選手。上手く調整さえ合わせれば、逃げきる地力はあるが果たして本番どうなるか。
このメンバー内ではレース足が強い⑤金田選手だが、④岩崎選手の上を交せるスタートが踏み込めるかどうか…
止められた場合に次点で攻めやすい位置にいる③平田選手の捲り差し逆転パターンを抑えて。

鳴門7R(←4~6m)
134BOX 13-134-2

(①>②④>③>⑤>⑥)
少し調整外してか、ターンの軽快さがなくなってきた①魚谷選手が好枠をどこまで粘れるか…
そこに③平尾選手がセンターから握って攻める。④三嶌選手も連動しての3者BOXから。
②中谷選手の差し残り3着目を抑えで。


🍥鳴門8R(←4~6m)
123-123-5 23-5-123

(③>①>②⑤>④>⑥)
今節は控えめなスタートが目立ち、仕掛け待ちになりそうな④山本選手。
その上を叩きやすい好位置にいる⑤古結選手の捲り差し2・3着付けで組みたい番組。
徐々に乗れてきた①吉永選手も地力は乏しいので、大敗する可能性も。
差しで迫る②森高選手と③飯島選手の捲り仕掛けを対抗として。


鳴門9R(←4~6m)
1-35-2356 3-1=56

(①>③>⑤>⑥>②>④)
足の乗りづらさが出てきた①太田選手だが、上位相手が居ないメンバーでなら逃げきりも十分な船足はある。
そこに③横澤選手がスタート先行しての捲り差しが迫ってくるか。
F持ちだが、荒れ水面でも乗れる⑤武田選手の入着を抑えで。


🍥鳴門10R(←4~6m)
234BOX 24-234-1

(①>②>⑥>④>③>⑤)
ピット離れ強烈な⑥石川選手が前付けての(16/2/345)を想定。
①田村選手の抵抗もあり、少し深めの起こしになりそうで、向かい風水面だとスタート合わせるのは相当厳しそう。ここは穴目だけで狙っていきたい。
②原田選手の捲り仕掛けに外の③中澤選手④濱野谷選手が連動しての3者BOXから。
田村選手が地元の意地を見せての3着目入選を抑えで。


鳴門11R(←4~6m)
23-1-2345 23-235-1

(①>③>②>⑤>④>⑥)
出足系統強い①西島選手もF持ちの足枷は大きく、スタートを合わせるのは少し一苦労。ここは2・3着付けで組みたい。
レース足強い②金田選手が最内を割って入る。
伸び抜群な③徳増選手はスローからどこまでスタート合わせれるか、捲り一撃も抑えて。


鳴門12R(←4~6m)

(②③>①>⑤>④>⑥)

(各選手の短評)
①突出した部分はないが、全体的なバランスは高い。行き足も問題なく、感通りのスタート切れる
②スリット気配抜群。ターンでのロスも改善されてか、行き足から伸びへの抜けが良くなった
③伸び中心にバランスよくまとまってきたが、ターンでのロスを解消できるかどうか
④引き波を超える力強い足に仕上がるも、伸びは普通。自力よりかは展開待ち
⑤出足がしっかりしてきて、ターンでの安定感もアップ。道中でも十分勝負できる足に
⑥回り足中心の仕上がりで、行き足も改善し、スタート感通りに行ける

🍥鳴門12R(←4~6m)
123-123-5 13-5-123

⑥赤岩選手の前付けに対してどの様な進入になるか。(156/234)が理想だが、赤岩選手も準優同様に緩く入って来る場合があるので、全員が抵抗してのオールスローの可能性も?
どちらにしても道中戦に持ち込みやすい位置になりそうな⑤松井選手の2・3着付けで組みたい。
スタート力で押し切りたい①菊地選手に対し、機力上位の②寺田選手③吉川選手が迫ってくる形に。
まだ、自在に構えやすい吉川選手の入選を厚めに見たい。
13-5=13(4点)
3-1-5(スイチ)

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