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知識0から漫画を描き始めます。頑張ります。

第1話「漫画描くか・・・」

なぜだか、突然漫画が描きたくなってしまって始めました。
描いてるときは楽しくて、これは一生続けていこう・・・!
ただ、めちゃくちゃ時間かかりました。始めた当初は冗談抜きで1コマ2時間かかりました。
第1話は漫画描くアプリの機能とかを何かと学びながら描いたので合計4週間くらいかかりました。漫画の厳しさを知った。
腰がきつい。

第2話「レッツどん底」

はい、これをツイッターに載せたのが5月4日と、いうことですね。
いったい何があったのかはさておき、ここでも岩〇くんが登場です。
学科の友達もこれめっちゃ似てる言ってました。

ほんとにね、こんな感じなんです。
こんな感じで、1人になりたいときもいるんです、そこに。
勘弁してくれって感じなんですが、やはり、いるんです。そこに。
僕は1人でいるときが最高にハイなので、だからなるべく1人で行動しようとしてもいるんです。隣に。
ご飯は基本的に1人で堪能して食べたい派なときも目の前にいます。その場合は一緒に食べます。
研究室にも、いるんです。
さあて、寝るかーってときも。そうなんです。たまにいるんですよ。そこに。本当なんです。

もう、ここまでくるとホラーですね。怖いぐらいそこにいるもの、どういうことだろう・・・?

楽しいです

第3話「教育実習にて」

そう、小さい侍は実は教育学部なんです。しかも中高理科教員養成課程です。音楽全く関係ありません・・・すみません・・・。
もともと中学から「やばい、学校楽しい!教師になろう!」って思ってそこからなるなるおれは教師になる!とさんざん言ってきたのですが、
やはりバイオリンに魅せられました。

そう、だから教育実習で3週間、化学を教えに高校に行ったんです。
実は1年前の夏にも、中学校で3週間理科を教えたりましたね。

教育実習での思い出話
去年は、問題児とかいたらどうすっかなーと考えていたのですが、どうやら僕が問題児だったようで、先生方も僕も大変困っていました。

なんというか、自分の常識が通用しなかったというか、いや、べつにいきってるわけじゃありません。
「おれは常識にとらわれねえから」とかじゃなくて、もはや常識がとらわってくれなかったというか、そういうレベルで本当に僕にはなにかが欠けていて、大学内でも口コミで少しだけ有名人になれました。やったね・・・

例をあげると、
実習初日、他の教育実習生たちがスーツで来てる中僕だけ半袖短パンで登校したりやっちゃいました。
理由は走って登校したかったからなんです。夏だったので暑いからねっていう自分の中だけの常識。いわゆるクールビズのつもりでした。もちろん学校についたらスーツに着替えたのですが。
~放課後の全体ミーティング~
先生「半袖短パンできた実習生がいると聞いたのですが、心当たりある人いませんか?」
とまさかいないよね的なノリで聞いてきたのですが、
僕はそれを察せず、というか全然悪びれもなく「あ、それおれだ、え、なんでだろう、それおれです」といったノリで手をあげました。
今でも覚えています、あのときの空気といったら。
凍り付く他の実習生たち。
困惑を隠しきれない先生。
「僕らはこいつと関係ありません」といった雰囲気を出しまくる学科の友達。
状況を理解できずに右腕を高く上げたままの自分。
僕「あ・・・あ、それはだめなのでしょうか・・・?」
先生「前例が・・・ないので・・・後で職員会議にかけてみます・・・」
結局「スーツ着用で登校すること。走るのは禁止。」という新たな規則が生まれました。
うん。まあそうなんだよね。普通はそうだよねって友達皆に言われました。
翌年の大学の注意事項にものったそうな_______

背景にある問題は常識が欠けていたからだよ・・・。ただそれだけなんだ・・・。
最終的には「そういう子」認定され、
「髪が長すぎるから」という理由で控室で髪の毛を切って(友達にハサミで切られて)髪をごみ箱に捨てたら、
翌日
「校長先生が誰かの髪の毛によって怖い思いをしたそうです、だれか心当たりある人いませんか(僕を見ながら)」
「・・・すみません、それ僕です」
「奥田君ですよね。」
やっぱお前だよな、と。

僕「髷は切らないでね?髷は切っちゃだめだからね!」
友達「わかったわかったまかせろって」

僕「まげ・・・?まげは!?」
友達「直角リーゼント風にしてみた」
その後もこんな感じの出来事がわんさかあり過ごしていきました。
先生も疲れていましたが、僕もあまりの常識を培ってこなかったことに自分自身疲れました。いい思い出です。
あとずっとサッカーやってきたのでそこのサッカー部にも飛び込み参加したのですが、「オウンゴールの神様」と言われてしまうほどにゴールをバンバン決め込みました。そういえばDF(ディフェンス)やったことなかった。ゴールがおれを呼んでんたんだよ。ごめんな?

で、さっきの漫画はその一年後の教育実習での担当クラスの子たちです。
漫画からもわかっていただけるでしょうか・・・。彼ら、彼女らなら世界を変えられると思いました。
授業もきちんとやりましたよ

第4話「新宿路上ライブ」

新宿はレベルが・・・すみませんでした・・・。もうね、すごいんだ。歌。
歌唱力がすごいんだ。
小さい侍も自分の路上ライブを途中でやめて聴きに行ってしまったもの。

いつかリベンジマッチします。

第5話「業界用語が難しい」

これはもう漫画の通りですね。
若干これおかしいよなと思いながら電話してた。後程解決しました。

これが、描いた中で一番反響よかったです。

おまけ「小さい侍の現在」

あい、小さい侍は今大学4年生なので研究してるんです。(※この記事は2017年9月に書かれたものです)
何の研究か。
超簡単に言うとお酒(アルコール)とお酢(酢酸)からリンゴの香りを合成してます。
今後は桃とかナシの香りやらオレンジの香りなどを合成していくつもりです。
それをまあ教育学部なんでそっち側につなげていこうかなといった感じですね。
まあまあ楽しくやれてます(2019.1.13追記……嘘です。そう思い込みたいだけです。)

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