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東京都|内藤 裕紀(ないとう ゆうき)

■出身地域

東京都

■プロフィール

内藤裕紀氏は、1978年生まれの実業家です。
同氏は、大学在学中に大学生を中心とした「学生団体ドリコム」を立ち上げたのち、有限会社ドリコムを設立しました。そして、ブログサービス「マイプロフィール」を提供スタートし、その後株式会社化。2006年には、当時の最年少記録(27歳)で東証マザーズへ上場しました。

ドリコムでは、創業より「with entertainment ~人々の期待を超える」という使命のもと、自社サービスで世の中をワクワクさせ、毎日をハッピーにする会社を目指しているといいます。
現在は、スマホ向けのゲーム事業をはじめ、広告・メディア事業を主なフィールドとして展開しています。

■経歴

1997年 京都大学経済学部に入学
2000年 「学生団体ドリコム」を設立
2001年 有限会社ドリコムを設立
2003年 ドリコムを株式会社化し、代表取締役社長に就任
2006年 ドリコムジェネレーティッドメディア(現・株式会社じげん)代表取締役に就任。 「ベンチャーオブザイヤー」で最優秀経営者賞を受賞
2014年 楽天株式会社との合弁会社「ReDucate」の取締役に就任
2017年 バンダイナムコとの共同出資で「株式会社BXD(現・バンダイナムコネクサス)」を設立し、取締役に就任

2012年には、ソーシャルゲームのノウハウを応用して、教育事業への参入もスタートしています。

■まとめ

ドリコム創業当時の主力事業だったブログサービスから、現在の主力であるゲーム事業まで、変わりゆく時代に合わせて提供するサービスも変化させてきたという内藤氏。
時代変化のスピードは速まりつつありますが、これからもドリコムらしさは残したまま、新たなチャレンジを続けていってくれるのではないでしょうか?