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東京都|村上 太一(むらかみ たいち)

■出身地域

東京都

■プロフィール

村上太一氏は、1986年生まれの実業家です。
同氏は、早稲田大学高等学院在学中から起業のための準備を始めていたといいます。
2005年には早稲田大学政治経済学部経済学科に入学し、在学時に「ベンチャー起業家養成基礎講座」が実施したビジネスプランコンテストで優勝しました。
その翌年には、リブセンスを設立し、アルバイト情報を掲載するWebサイト「ジョブセンス(現・マッハバイト)」を開設。それまで求人業界では「掲載課金型」が主流でしたが、「成功報酬型」のビジネスモデルを構築しました。

同氏が設立したリブセンスは、「幸せから生まれる幸せ」を理念として掲げており、人生における“選択”を支援する事業を展開しているそうです。現在の主要事業は、求職者と求人のミスマッチをなくすことを目的とした「マッハバイト」や「転職会議」、実力が正当に評価される世界を目指した「転職ドラフト」とのこと。

■経歴

2009年 早稲田大学政経学部を卒業
2006年 株式会社リブセンスを設立し、代表取締役社長に就任
2011年 東京証券取引所マザーズ市場に上場
2012年 東京証券取引所市場第一部に上場

村上氏が東証マザーズ市場、東証市場第一部に上場した際は、史上最年少の25歳だったそうです。
今も昔も変わらず、世の中に必要不可欠なサービス、人々に良い影響を与えるサービスを創造することを目標にしているそうです。

■まとめ
大学在学中にリブセンスを設立し、社長になった村上氏。その会社が現在も成長し続けているのが素晴らしいですよね。今後も、人々の幸せにつながるような事業を展開していってほしいです。