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悲報 高橋遥人トミー・ジョン手術。戻ってくる姿を夢見ている

肘のクリーニング手術をした後の続報がなかったので、なにか大事になっているのではと思っていたが、トミー・ジョン手術かー。本人が一番悔しいと思うが、タイガースファンの誰もが高橋遥人の快「投」乱麻をしっているだけに、無念。記憶に新しいのは昨年の終盤に復帰した際に2完封(中日戦・巨人戦)だ。

筆者は3年ほど前のオフのイベント・懇親会で高橋投手と1日時間を共にしたことがある。ヒーローインタビューで感じられる姿と同様の好青年。しかも、話の苦手かなと思いきや、そうではなかった。よく話すし、こちらからの質問にすごく的確かつ補足説明も付けて話してくれる。

「話、上手やんー」というと、「はい、実は人と話すのは好きなんです。ただ、ヒーローインタビューとかでマイクを向けられると緊張しちゃうんですよね。だめですね。はい。」とのこと。

「うまく話しできるようにならないと、引退した後の仕事ないですよね。」とまじめな顔で語っていたのが印象に残っています。画面越し通り、いやそれ以上のお人柄に、魅了されました。以来、私の中の一押し選手は高橋投手。掲載はできませんが、私のスマホの待ち受け画面は懇親会の際に撮った高橋投手との2ショット写真です。

それだけに、今回のニュースは残念無念。しかし、必ず復帰して、またジャイアンツ相手に完封してくれるものと信じている。現実問題、来季2023年シーズンでの復帰も難しいかもしれない。それでもよい。2024年シーズン、高橋選手は28歳でしょうか。そこから、虎の左エースとして活躍して欲しい。ずっと中10日でもよい。でも彼なら、それでもシーズン12勝3敗くらいの成績は挙げれるはずだ。

復活の物語をこれからも追っていきたい。

だいちゃん


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