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球際、回際、が弱い。エラーの数ではない勝負弱さ

2022/5/19 18時 神宮 ●?ー3?(東京ヤクルト)

試合はまだ終わってないですが、お決まりのパターンなので、もはや●であることは確定でしょう。昨日からの流れで大事な試合でしたが、おそらくの敗戦です。

結局のところ、打つ方も守る方も、球際・回際が弱い。シーズン頭からです。二死から点が取れない、二死から痛い失点をしてしまう。エラーも数は少ないかもしれないが、痛いところで出ており、試合結果に直結している。

「際」の弱さ、これを克服しないと借金は減りませんね。

克服できるか?? 打に関してはネガティブです。詰まるところ、振る強さがない、他球団の選手よりも強いスイングができているのは唯一佐藤選手のみ。その佐藤選手ですら二線級の投手でしか仕留めることはできておらず、一線級というかちょっと良い投手にあたるとからっきしダメ、という認識です。

なので、これはシーズンまでの準備の問題。金本さん時代からの流れで「強いスイング」ができるようになってきていたと思っていたが、この3・4年で元に戻ってしまったか? 相手チームからすると、「怖さがない」感じになっているかなと。

うーーん、今年はやはり先行きは暗いか。だったら、今からでも来年に向けた準備、基礎からの作り直しをして欲しい。そういう目線で打撃コーチは指導ができているのか、指導プランを作れているのか、きわめて疑問。

だいちゃん

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