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起死回生ビックリ2ラン(ロハス選手)+風格の2ラン(大山選手)

2021/9/8 18時 甲子園 〇5-3(東京ヤクルト)

序盤は、2回二死二・三塁で投手にタイムリーを打たれてもったいない1点。逆に攻撃は2回裏1点返した後の一死二・三塁で追加点なしで1点取り漏れ。その直後に山田選手に一発を浴びる。とても嫌な流れ。取られ過ぎ・取り漏れの1点が終盤に追い上げても届かない、の予感がよぎりました。

が、そんな悪い流れを一気に払拭したのがロハス選手の2ラン。来日後一番の大仕事ですね。残りシーズンはベンチスタートが増えるような気がしますが、先日の巨人戦の代打追い上げタイムリーのように、スパイスの効いた代打の切り札の1枚になりそうな気がします。頼むで、ロハス!

代打を出したこと、ロハス選手の人選とも監督のナイス判断でしたね。シーズン残り40試合を切って、仕掛けも早くなってきました。首位ですから焦る必要はないですが、「攻めの一手」をどんどん打っていくことは良いことと思います。佐藤選手をスタメンと想定すると、代打メンバーが糸井選手・ロハス選手・原口選手・小野寺選手。いい陣容で、早めの攻め手は良い手になることが多そうです。

そして、真打ち大山選手。勝ち試合の大山選手のヒーローインタビューがお馴染みになってきましたね。「今日も大山やな!」みたいな。ホームランの内容もよかったです。一発で仕留めたところに風格も感じました。

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さあ、今日木曜日はいよいよ待ちに待った高橋遥人投手の今季初登板。不安もありますが、楽しみが大きいですね。ラストスパートにおける「優勝への切り札」登場!今日好投したら、次回先発は中9日で19日日曜日ジャイアンツ戦くらいがちょうどよいのではないでしょうか!?

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高橋選手らしいかわいらしいお立ち台、を観たい!

だいちゃん


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