まあよしとしよう（△）。＋良い話

2021/6/30　18時　甲子園　△２－２（東京ヤクルト）

勝つことができなかったのは残念ですが、チャンスで一本が出ない中、先に勝ち越されての展開を考えると、「まあよいとしよう」ですかね。マルテ選手のホームラン、リクエストを待ってのラパンパラ、盛り上がりましたね。

ラパンパラポーズなどについて、相手チームからみてどうかなど色んな意見があるようですが、これも時代の流れ、私は良いのではないかと思います。一瞬のことですし、相手へのリスペクトがないわけではなく、自身の喜びの表現だし。山川選手の「ドスコイポーズ」、松田選手の「熱男」も同じかなと。なによりファンも喜んでいますし、絵にもなっているし。

それにしても、及川投手の成長が著しいですね。なによりも投げっぷりがよい。フォームとボールに勢いを感じます。いずれ疲れが出たり壁に当たったりすると思いますが、当分は7回の男でもよいのではと思います。フォームを見ていると、元・中日の岩瀬投手のようになるのではと思ったりします。楽しみです。

朝にネットをみていると、下記の東スポの記事を見つけました。良い話です。挨拶がきちっとできる、儀式をしっかりと行う、大切なことと思います。「小事が大事」ということですね。

阪神の強さが詰まった〝３秒間〟　ライバルも認める猛虎の結束とは – 東京スポーツ新聞社

息を合わせて小さなことを大切にする矢野阪神、優勝にふさわしいチームに一歩一歩近づいていっている感じでしょうか。

だいちゃん