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阪神タイガース・虎の流れTigerStream(プロ野球)

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阪神タイガースを愛するメンバーによる「タイガースを語るコラム」として、2018年シーズンの開幕より開始しています。虎とプロ野球への愛にあふれる読者が少しづつでも増えていくと良いな… もっと読む
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#大山悠輔

今年一番の試合-引き出してくれたBIGBOSS-

2022/6/3 18時 甲子園 〇9-7(北海道日本ハム) こんな試合ができるんだ! こんな試合をしないといけない!! こんな試合を観たかった!!! そんな試合でしたね。3発放った大山選手だけでなく、すべての選手が躍動していたようにみえました。試合の途中から、全選手・ベンチ全員が試合にぐーーと前のめりに入り込んでいって、逆転に向かって大いに集中している感じがヒシヒシと伝わってきました。 いままでなんでそれができなかったんだ? 忘れかけていた試合での躍動、エキサイ

大山選手ナイス!しかし、打順とスタメンは柔軟に

2022/5/8 14時 バンテリンドーム 〇4-3(中日) 7日の試合後のコラムの内容が大山選手に届いたか?! 価値ある同点ホームラン!!ほとんど期待をあきらめた時にポンと打つ。 これが大山選手の魅力であり、大山選手の起用法の良い意味での難しいところ。現状の打線の力量(大山選手を外すと一発の怖さを持つ選手が佐藤選手だけになる)からは、スタメンからは外しがたい選手なんでしょうね。 ですが、7日のコラムに書いた通り、だからといって、必ずスタメンという形には固定化しない方

矢野さん、それをいっちゃーおしめえよー「状態のいい選手が少ないんでね」

2022/5/7 14時 バンテリンドーム ●1-2(中日) お決まりの形での貧打並びにあそこで一本出ていれば(今日は4回表の6番大山選手の場面)での1点差負け。昨日のコラムで「大山選手の打撃内容が気になる」と書きましたが、打順を変えたら解決できるかもとは書いていません。ここ数年間がずっとそうであったように、大山選手はどの打順に行ってもチャンスが回ってきます。そういう星の下だからではなく、周りの打順が相応に出塁するのと、相手が最後は大山選手での勝負に持ってくるからだと思いま

大山選手のバッティング内容が気になる

2022/5/6 18時 バンテリンドーム ●0-1x(中日) 素晴らしい投手戦。悔しい敗戦、青柳投手には申し訳ない敗戦。このあたりのことはいろんな解説・コラムで述べられると思うので割愛する。野手陣はなんとか次回に青柳投手にお返しをしてあげて欲しい。 今日の敗戦の中を含めて、ここ数試合で気になるのは大山選手の打撃内容。結果そのものよりも、内容・打ち方にいい感じがないのが気になる。早いカウントから積極的に打ちに行っている割にはタイミングがあってないし、打ち上げた打球も力がな

痺れた!これぞエースだ!青柳さん!

2022/4/29 18時 東京ドーム 〇3-2(讀賣) 今年一番のナイスゲーム・痺れたゲームだったのではないでしょうか。 若き主砲の2人が共にどでかい一発をうち、センター近本選手がナイス守備を連発し、エースが1点差で完投。素晴らしい! なんといっても青柳投手ですよね。完投はもちろんのこと。ヒットをうち、四球を選び、牽制球で何度も動かされながらも、消耗することなく最後まで投げ切った。これぞエースですね。 圧巻だったのは、4回。バント処理が微妙にずれて無死一・二塁。ここ

2021年ナイスゲームコラム 9月8日起死回生ビックリ2ラン(ロハス選手)+風格の2ラン(大山選手)

今年はロハス選手どうでしょうねーー。いまのところやや厳しい感じでしょうか。

2021年ナイスゲームコラム 9月4日しびれた、震えた、大泣きした、大山!!!

「優勝するチームがする試合」やとこの時は思いましたけどねー だいちゃん

2021年ナイスゲームコラム 9月3日2回涙が出た(;_;)! 次はどっしりの勝ちを!!

いやー、いい試合でした! だいちゃん

2021年ナイスゲームコラム 9月1日やっとの1勝。別格の勝負強さだマルテ!

後半戦頭からマルテ選手が出ていたら、2021年の後悔の1つです。 だいちゃん

2021年ナイスゲームコラム 7月8日よう勝った!さあ、前半ヤマ場の3連戦だ!(阪神・巨人)

だいちゃん

2021年ナイスゲームコラム 6月12日強い感出てきたぞ 5連勝!貯金19 交流戦勝ち越し決定

横綱相撲のような試合でしたね。 だいちゃん

2021年ナイスゲームコラム 4月29日4番の仕事で3タテ阻止!

大山選手、ご結婚おめでとう! 来年も頑張ってやー!! だいちゃん

4番・5番ナイス一発。空振りして拍手喝さいを受ける佐藤選手、早く一本打ってくれ!

2021/10/1 18時 甲子園 〇5-2(中日) 前の3連戦をそのまま持ち込んだような重ーい展開。これが優勝争いのプレッシャーなんですかね。それを一振りで払拭した4番・5番の2ラン・3ラン、お見事でした。この日に限っては一発で点を入れないと空気の重さが変わらないという感じでしたので、負けていたわけではないが「起死回生」でした。この1勝でなんとか軽い感じで勝ちを積み重ねていきたいですね。 「空気を変える」という意味で期待したいのは、やはり佐藤輝明選手。昨日は代打で登場。

起死回生ビックリ2ラン(ロハス選手)+風格の2ラン(大山選手)

2021/9/8 18時 甲子園 〇5-3(東京ヤクルト) 序盤は、2回二死二・三塁で投手にタイムリーを打たれてもったいない1点。逆に攻撃は2回裏1点返した後の一死二・三塁で追加点なしで1点取り漏れ。その直後に山田選手に一発を浴びる。とても嫌な流れ。取られ過ぎ・取り漏れの1点が終盤に追い上げても届かない、の予感がよぎりました。 が、そんな悪い流れを一気に払拭したのがロハス選手の2ラン。来日後一番の大仕事ですね。残りシーズンはベンチスタートが増えるような気がしますが、先日の