これは「ドラマ」の始まりか?あるいは「ドラマ」の終わりの合図か? 激痛負け
2022/7/31 18時 甲子園 ●2-4 東京ヤクルト
「上・下大きい」とはまさしくこのことか。勝てば8ゲーム差、一気に詰まった感が出てくるところ。負ければ10ゲーム差、やっぱりヤクルトの背中は遠いとなる。
果たして、勝ちゲームの流れの中から、村上選手に「まだ君たち上がってくるのは早い!」といわんばかりの3連発。激痛の逆転負け。背中は遠くなった。同じ負けるなら、最初から負けゲームの方がよかった。そう思わせるほど、この負け方はヤクルトの底力を見せつけられた感がある。それ