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人生を変えるためには!!

こんにちは。

フクロウです。

ビジネスで必ず成功する為には

①再現性のある正しい方法で
②結果が出るまでやり続ける

ベストセラー作家で精神科医である樺沢紫苑先生の言葉です。

私がこれから始めようとしているブログで成功をおさめている方たちも

①成功している方の仕組みややり方を真似る
②365日、ブログを書く

共通して同じことを言っています。

私の経験

今日は私の人生の起点になったランニングからこの言葉について話をしたいと思います。

ランニングを始める前

私は某携帯販売代理店に勤めており、10年間◯◯ショップで店長をやってました。

 毎日残業続きで、24時間仕事の事ばかり考えてました。

体調も悪く休みの日は疲労も抜けず、不健康そのもの。

タバコも1日に2箱吸ってました。

35歳の時に転機が。

人生のどん底で、離婚をして、子供達とも分かれて暮らすようになりました。

孤独感に耐えられない毎日を過ごしてましたが、たまたま上司から「フルマラソンに出ない?モノクロの生活に彩を与えよう」と誘われチャレンジしてみることに。

ちなみにその上司はミスチルファンです。(笑)

初めてのフルマラソンチャレンジ

2011年11月 

第36回河口湖日刊スポーツマラソン(現 富士山マラソン)にチャレンジ

練習期間は3ヶ月です。

運動経験ゼロで当時は1キロ走れませんでしたが必死に練習しました。

20キロまで走れるようになり、いざレースへ。

結果は??

5時間21分52分で完走
運動経験が少なかった私は人生で1番キツく、
達成感を味わえた瞬間でした!

完走という目標は達成しましたが、30キロ過ぎからほとんど歩いたことが悔しかった。
次こそは42キロ走りきる為にランニングにどんどんのめり込んで行きます。

ランニングがライフワークに

これをきっかけに走ることがライフワークに。
速く走る為にタバコもやめました。
走る時間捻出する為に、仕事のやり方も変えました。身体も健康的になり、ここから私の人生が上向きに。本当にフルマラソンが人生の転機になりました。

人生の成功との関連性

ここからが本題です。
最初にあげた成功の法則が私のランニングとどう関連性があるか説明をしていきます。

走り初めてから9年経つがまだフルマラソンのタイムは伸びている。

フルマラソン以降の年ごとのベストタイム
2012年 富士山マラソン 36歳 4:43:16

2013年 富士山マラソン 37歳 4:03:46

2014年 板橋Cityマラソン 38歳 3:50:08(サブ4達成)

2015年 大田原マラソン 39歳 3:33:48

2016年 板橋Cityマラソン 40歳 3:42:57(タイムが頭打ちに)

2017年 古河はなももマラソン 41歳 3:38:03

2018年 板橋Cityマラソン 42歳 3:32:06(再び自己ベスト更新)

2019年 板橋Cityマラソン 43歳 3:23:12(サブ3.5達成)

ここから読み取れるのは??

サブ4(4時間を切ること)⇒上位20%

サブ3.5(3時間30分を切ること)⇒上位12%

※レースによって、男女に異なり、あくまで参考になります。

運動経験0で1キロを走れなかった私が9年かけて、

上位12%まで入ることが出来た。

なぜ出来たか??

① 9年間走ることに対する情熱を失わなかった                     ② 自分を信じて諦めずコツコツと走り続けた            ③ 記録が頭打ちになったときにクラブに入会し、走り方を一から見直した。

一般的にランニングを初めて3年程度で記録が頭打ちになると言われています。理由は色々とあると思いますが、大半は同じ練習量を継続するのが難しかったからでしょう。

結論!!

①再現性のある正しい方法で                     ②結果が出るまでやり続ける

これが出来たからだと思います。

私はまだまだ伸びしろがあると思っており、              来年は3時間15分を切るために練習しています。

才能がない人間でもこの法則に則り、取り組めば一定ラインまでの結果は出ます。ビジネスにおいてもそうだと思います。最大のポイントはあきらめず継続できるかです。ほとんどの方が自分の限界に届くまでにやめています。私から見れば本当にもったいない。

最後に!!

イチローのことばを載せておきます。

夢をつかむことというのは一気にはできません。ちいさなことを積み重ねることでいつの日か、信じられないような力を出せるようになっていきます。

皆様に大きな可能性があります。

壁にぶつかったときにはぜひ、この言葉を思い出してください。

最後までお読み頂きありがとうございました😊




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