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カブを洗う

お久しぶりです。3ヶ月の間にメインフレーム換装ついでに全塗装をしたりレッグシールドを補習して塗装したりとかなり大掛かりな改造をていました。どうせなら記事にしてやろうと思いましたがと〜〜〜〜〜〜〜〜っても大変でそんな暇はありませんでした(以下3枚はダイジェスト)。

フレーム(6000円)の塗装風景。得体の知れないヤフオクの落札品だがリアが切断されている物よりはマシであろう。
ブレーキ、ウィンカーの取り付け風景。元の配線が意味不明なので結局自分の手では解決できなかった。
ショップでの最終調整、本当にありがとうございました。

先日遠出する機会がありついでに洗車でもしようかと思ったのが始まり。大井競馬場のフリーマーケットへ行ったので近くにあるカーウォッシュ大井に行ってみた。

そもそもでバイクの洗車を本格的に出来る場所は初心者には敷居が高いな...と感じていたが調べてみるとこんなページがヒット(https://bikejoshibu.com/bikewash/)。これなら初心者でも安心だと思い行ってみることにした。

まずは洗う前の状態。パッと見は綺麗であるがよく見るとレッグシールド(白い部分)がかなり汚れているのが分かるだろうか。大雨の中でも構わず走ってた為ミラーも若干錆びてるがそこは気にしない事にした。そして後ろのボックスも取り付けてから傷付いて薄汚れている(私の心のようだ)

夏休みに全塗装をした、この事を話すと意外と良い反応が貰えて嬉しい。

そして洗車はスタートする。まずはバイク洗車用のレンタル用具を借りる。バケツ、シャンプー、ツヤ出しスプレー、スポンジ2種、マイクロファイバークロスが借りれて500円。この内クロス(実売400円くらい)は持ち帰れるので実質タダで借りられる。こんな思考してるから一向にお金が貯まらないのではと感じる。

それから洗車コースを決める。私が選んだのは泡手洗いというコース(700円)水→泡洗剤→自動停止(洗うタイミングはここ)→水の順番である。洗っている際にも写真を撮ろうとしたが洗いたい箇所が沢山あったのでそんな余裕はなかった。

洗車直後がこんな感じ先程の白い部分の泥はねやマフラーの煤汚れが付いていたのだが綺麗になっている。心做しかオレンジの塗装も光り輝いて見える(日が照っているだけ)。

その後つや出しスプレーとクロスで全体の水滴を拭き取り磨いていく。このツヤ出しスプレーは塗装面を守ってくれて次回洗車する際に楽に汚れが取れるようになる(らしい)。こういった細かい事をやってる方が楽しい性分で1時間くらい磨いていた。

シンプルだがこのスクランブルマフラーがお気に入り、だがレッグシールドを溶かすのでどうにか角度を変えたい。

仕上げが終わるとこんな感じ最初の写真と比べるとその差は写真越しでも分かるだろう。特にボックスが黒光りしていて新品同様の輝きを取り戻した。まだまだやりたい事が沢山あるスーパーカブ。

先月ハンターカブを契約したがそれまでの間はカスタムやツーリングをして目一杯楽しみたいと思う。まずはタイヤを交換しないと行けないが...

ホイールのリムも磨いたので足回りもとても綺麗、この時何故かリアビューを撮らなかったのが悔やまれる。

【今日のイチオシ楽曲】
・笑っちゃお!
先日行ったライブウマ娘4thで初めて聞いたダイタクヘリオスのソロ曲。サビが個人的に刺さってずっとリピートしてます。メロディーの伸びやかさが大好きです。

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