見出し画像

4年ぶりチェンナイ〜マイスール(南インド)③ マリオカート

🔶8/7 Mon 2日目 チェンナイ

【パルタサラティ寺院】
ヒンドゥー教寺院へ向かうオートリキシャの運転が凄すぎ(倍速再生やけど体感はそれ以上、3回は事故ったと思った😱)
寺院ではヒンドゥー教徒は裸足でオレンジの絨毯を歩いて入場する。異教徒は奥の裏口へまわり同じく裸足で入場と分かれてる。
ヒンドゥー教寺院の中は撮影禁止❌

こちらはヒンドゥー教徒の入口
裏へ回って異教徒はこちらから入る
帰りに靴を預かってもらったお礼に
少額の寄付をするといいかも

裸足で歩くと石畳が焼けてて熱い👣
小走りで日向から日陰へ移動する。
日本で神社やお寺に行くことは少ないのに見よう見まねで祈りを捧げる🙏🏻
なぜか気分はいい✨

【カバレーシュヴァラル寺院】
オートリキシャで移動して次のヒンドゥー教寺院へ

現地の人は適当に靴を脱いで置いてる
外国人は靴預かり所に案内される
断ることもできるが…
利用して少額の寄付をするのがスマート
参拝後に振る舞われるマッシュポテトみたいなもの⁉️
ヒンドゥー教徒は無料
異教徒は3ルピー
10ルピー渡したのでスペシャルご利益があるぞ
(10ルピー/17円)

ヒンドゥー教寺院はシヴァ神やガネーシャの像、カラフルな色粉の彩色、マリーゴールドの花飾りなど独特で異教者も強く魅惑する。


【サントメ大聖堂】

徒歩で移動して次はキリスト教教会。改修されてるけど16世紀頃にできた教会だそう。

ローマカトリックのポルトガル人が建てた
古い教会は不信心者でも神聖な気持ちになる不思議

ヒンドゥー教、キリスト教問わず信仰が日常に根付いてる。働いてる人が仕事の合間にサッと寺院、教会に寄って祈って帰っていく。


【チャイ】
ちょっと一息入れたい時はチャイ☕️

【TEA BOY】チャイとサモサで休憩
30ルピー(51円)
言葉は分からなくても店員さんの親切は伝わった🤗

チャイ(Chai)はヒンディー語で「お茶」だがインドでは一般的に「マサラチャイ(masala chai)」を指す。マサラチャイは茶葉をお湯とミルクで煮出した紅茶にスパイスを加えた飲み物

【オートリキシャ】
市内の移動は100〜200ルピー(177〜355円)のリキシャに限る👍🏻

冒頭の爆走ドライバーは実は寡黙で誠実

オートリキシャのドライバーは目的地以外を勧めてきたり、子供が多いのであと100ルピー欲しいとか、皆さんインディアン営業トークするけど、爆走ドライバーは運転に集中して無駄口を叩かない笑


…続く