何度だって語り続ける

この惑星のいのちのつながりがいつまで続くのかなんてことを考える価値など、まったくない。

いつまで続くのかではなく、いつまでも続き、常に、より美しく輝くいのちあふれる惑星であるために、いま、わたしたちにできることは何だろうかと考えることに胸躍るわたしたちのひとりであるために、わたしにできることは何だろうかと考えることに価値がある。

靈の意図とは、どのような時でも、そのような宇宙を極彩色に織りなす糸の一本一本なのだ。

わたしたちは無限に生滅する、有限の心身に乗り込んだ不滅として、何度でもこのいのちのつながりにつながり、そのいのち芽生えた惑星を、いつまでも栄え続くいのちの楽園として味わい続けることのできる才を持って生まれてくる。

だからわたしたちは、その才を活かすことができると、僕は何度だって語る。そして、その才を活かす道を、示し続ける。

そして、その才を活かすためには心が必要不可欠なのだ。

心の誤作動を引き起こす文化をただ静かに離れ、本来の心の機能を取り戻す。

わたしたちにはそれができる。

Ryosuke

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