MBTI診断で自分の適職を考える

自分に向いている仕事を考えてみる。自分のやりたいこと、自分のできることという点でそれぞれ考えたときにその両方が満たされているのが一番望ましいのはいうまでもない。しかし、現実的には日々の生活をしていかなければいけないので、自分にとってストレスなくお金を稼げる仕事は何かということを考えたときには自分が何ができるのかに焦点を当てて考える必要がある。

1. Will × Can

ここの領域で仕事ができたら最高。仕事も、生活も充実するはず。

2. Will not × Can

日々の生活に困らない程度に仕事ができる。

3. Will  × Can not

楽しいかもしれないけど、生活に不安が残る。

4. Will not × Can not

生活も、仕事もつらくなりがち。

MBTI診断からの結果から考えてみる自分の適職
■MBTIとは

MBTIは、一人ひとりの性格を心の機能と態度の側面からみたものです。それらは、「ものの見方(感覚・直観)」と「判断のしかた(思考・感情)」及び「興味関心の方向(外向・内向)」と「外界への接し方(判断的態度・知覚的態度)」の4 指標であらわされ、16 タイプに分類してとらえようとします。MBTI は、16タイプそれぞれの強み、特徴、そしてその人の今後の課題を整理し、個人の成長や人と人との違いを理解し、周囲の人との人間関係作りにも役立てることができます。

さて、私のMBTIのタイプはというとINFPです。
ではINFPにあった仕事とは何なのだろうか。

■向いている職業・職場環境

・自分の価値観を曲げずにすむ
・仕事仲間との深いかかわり合いが求められる
・1対1の人間関係が起点になる
・静かで落ち着いている職場
・一人で内省する時間も確保されているが、仲間意識も強い職場
・柔軟で官僚的でない
・何か閃いた時には、実行に移せる
・自分の独創性を表現できる

■適職の例参考サイト

・https://xn--bfv490dh2g4mg.jp/infp.php
・https://www.truity.com/personality-type/INFP/careers
・https://www.indeed.com/career-advice/finding-a-job/best-careers-for-infp-personalities
・https://personalityjunkie.com/infp-careers-jobs-majors/

上記にINFPの適職の例がいろいろ載っているで自分にあいそうなものをマッピングしてみる。

1. Will × Can

2. Will not × Can

先生、コーチ、グラフィック/ウェブサイト/ UI / UXデザイン

3. Will  × Can not

人事、クリエイティブライター、著者、自己/インディ出版、ブロガー、起業家、心理学者、マルチメディアアーティスト、開発マネージャ

4. Will not × Can not

こんな感じのマッピングになった。まだまだ、自分のキャリアは浅いのでこれをベースに1の領域を増やせるようにしていけるといいな。

ウェブ系の技術を身につけつつ、コンサルティングのようなことを通じていろいろな人に知識を教えられるようなエンジニアになりたいな。

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