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「プレイ相手は欲しいけど、イベントは嫌だ」と言う女性と会ってみて感じたこと


くすぐりHow-Toサイトの方でくすぐりイベント参加者を常に募集しているんですが、イベントではなくて、プレイがしたいって女性も多いんだなぁ感じました。

イベントの応募フォームから連絡を下さる方で、「イベントよりできればプレイがしたいです。」って方は結構多いです。

今まで何件もそういった連絡を受けて、基本そういう方は断っていたのですが、今日初めて実際に会って遊んできました。

イベント開催者としての立場を利用して申し訳ない…

「なんでイベントは嫌なの?」と聞いてみたところ、「男の人全員に下心ある目で見られる気がして…」とのこと。

まぁ、確かに納得。

安全性・健全性という点ではかなりイベントの仕組みに気を遣っていたのですが、女性の立場からだとやっぱりそう感じてしまうのも無理ないのかなと思いました。

彼女はTwitterアカを作って、プロフィールに「ぐりぐらどっちか分かりません♀」としか書いてなかったらしいのですが、1日でフォロワーは100人。

DMも朝起きたら30件溜まっていたそう。

そういう状況を受け、下記のように言っていました。

「tigerさんのイベントは安心して参加はできるとは思うけど、やっぱりどこのイベントも、どの男性からもプレイしたいプレイしたいって目で見られてると勝手に感じちゃいます。

だから、結局SNSで信用できそうな人を自分から声かけて、お話してからプレイしようってことにして、tigerさんに声かけました」

とのこと。

これを聞いて、"プレイしてみたいけど、なかなか一歩踏み切れない"女性は、イベントに参加しようという気持ちにならないのかなぁと思いました。

確かに、これまでに開催したイベントに参加した女性は、「初心者です!」的な人は少なくて、どちらかというと「プレイ相手は別に募集してないから、イベント自体を楽しみたい」という方がほとんどだった気がします。

ひと昔前までは、男性が女性にアプローチしてプレイするパターンが多かったと思いますが、

今は女性が数ある男性フェチアカウントから厳選して声をかけてプレイするパターンが多いのかなぁと思います。

まぁ、実際私が女性でもそうする気がします。

結論:男は追わずに、追われるように発信していくべき。

と結論づけてふと思い返してみたら、私のプレイ歴もどちらかというとお誘いを受けてプレイしたことの方が多いかなと思いました。

男性がこの記事を読んだとしても、結局のところ追いまくる男性はたくさんいるのは変わらないと思うのですが、

「追われる」男性アカウントが増えると嬉しいなぁと

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